\お土産を独断と偏見で評価/
南町田の「まちライブラリー」が素敵過ぎる!鶴間公園の木で作られた利用者参加型図書館
南町田グランベリパークの商業施設と鶴間公園を結ぶ「パークライフサイト」。
スヌーピーミュージアムの横の、ピーナッツカフェが入った建物の中に、図書館と子どもクラブがあるのをご存知ですか?
今回は、その図書館「まちライブラリー」があまりにも素敵過ぎたのでご紹介させていただきます。
グランベリーパーク「パークライフサイト」の「まちライブラリー」
ピーナッツカフェの入口の左側に「まちライブラリー」と「南町田子どもクラブ」の案内がありました。
まちライブラリーはピーナッツカフェと同じ階にあります。
この建物、まちライブラリーとピーナッツカフェがある階が1階になるそうです。
グランベリーパークからは地続きに行くことが出来ますよ。
南町田子どもクラブは、階段を下った地下1階に。
今回はまちライブラリーを覗かせていただきました。
まちライブラリーの入口の間口はそれほど広くなく、少し奥まった場所にあるため、ピーナッツカフェの賑わいとはうって変わって静か。
既に木の良い香りが漂ってきます。
鶴間公園の木で作られた調度品と緑。丸で森の中にいるような図書館
一歩足を踏み入れると、丸で森林浴でもしているかのような木のフレッシュな香りが。
中は入口から想像つかない程広く、入ってくる方は皆さん驚かれていました。
調度品は、鶴間公園で伐採した木を使用しているそう。
1つ1つ、形が違ってそれが素敵過ぎる。
奥へ進むと、中は更に広く驚きました。
鶴間公園の緑が目に飛び込んできて、丸で森の中にいるような錯覚。
ちょっと…素晴らしすぎやしませんか…
本は寄贈されたもの。
基本的にはどんなジャンルの本でも寄贈を受け付けてくれます。
例えば、子どもがもう読まなくなった絵本を子どもと一緒に寄贈して、本を再び活かしてくれる人の手に渡す…なんていう夢のある事が出来てしまいます。
これ、素敵過ぎですよね。
我が家も子どもと一緒に、小さな頃に読んでいた絵本を寄贈しに来たいと思います。
入場・閲覧は無料、土日祝日もオープンしている「まちライブラリー」
南町田グランベリーパークと鶴間公園の間にある「パークライフサイト」のまちライブラリーは、町田市が運営する図書館ではありません。
そのため、本の貸し出しを受ける場合は大人500円、高校生以下300円の実費が掛かります。
でも、このライブラリーの入場と、ライブラリー内での本の閲覧は無料。
しかも町田市在住の方でなくても利用でき、土日祝日もオープンしているそうです。
ショッピングの合間に、本を読みながら休憩…なんていう過ごし方も出来ちゃいます。
しかも飲食可能だそう!嬉しすぎます!
とても素敵な場所なので、マナーを守って利用したいですね。
南町田の「まちライブラリー」が素敵過ぎる!鶴間公園の木で作られた利用者参加型図書館さいごに
南町田の駅の近くに、こんなに素敵なライブラリーが出来たなんて個人的にはかなり嬉しいです!
鶴間公園の伐採に関しては賛否ありましたけど、無駄にならずにしっかりと生きている事に本当に感動しました…
木漏れ日の中でのんびりと読書をする日を作りたいと思います。
寄贈もしてみたいと思います!
▼イベントも開催されています。
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