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価値観が合わない夫婦でも円滑な生活を実現する方法|実体験から学んだおすすめアドバイス

価値観が合わない夫婦でも、一緒に過ごす時間をより円滑に過ごすためのアドバイスを紹介します。実際に私たち夫婦が試してみて効果があった方法をお伝えします。価値観の違いで悩んでいる方必見です。

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夫(妻)と価値観や考え方が合わない…

夫婦で価値観や考え方が合わないと、辛い事も多い

我が家は私と夫の価値観や考え方がほぼ正反対と言っていいほどに合わない夫婦です。

価値観が考え方がほぼ正反対だというのに、お互いに絶対に自己主張が強めで売られた喧嘩を買ってしまうタイプだという点だけは共通しているという、なんだか考えれば考えるほど「大丈夫?」という組み合わせ。

そんな我が家ですが、当初は喧嘩が耐えませんでした。

しんどかったのは最初の1年だけ

我が家は結婚10年が経ちましたが、今思い返してみると、価値観や考え方が合わずにしんどかったのは最初の1年だけでした。

私は結婚当初、同じ事で笑顔になる夫婦関係に憧れを持っていたように思います。

同じお笑い番組を観て一緒に笑うとか、同じ場所に行って笑顔になるとか、逆に私の悲しみを夫も同じように悲しいと感じてくれて理解してくれる、そういうものをイメージしていました。

一緒に生きていくのだから、同じように考えて同じように感じて当たり前、それこそ夫婦だと思っていたんです。

でも、実際は違いました。

私たち夫婦は共通の趣味がないから共通の友人もいない、当時はそんな自分たちの関係がすごく薄いように感じていたんですよね。

でも結果的に、辛かったのは最初の1年だけ。

なぜかって、子育てで忙しくてそれどころではなくなっちゃったのが1つの理由です。

相手を変えようとしていた頃は衝突が絶えず離婚もよぎった

私たち夫婦は、子どもが生まれる前にお互いを変えて夫婦で足並みをそろえようと、それぞれ別の方向に必死になっていました。

真剣に話し合えば合うほど衝突して、最終的には争いみたいになっちゃうんですよね。

即座に今すぐ解決したい私と、時間を置いて冷静になって予期に計らいたい夫とで、ここもまた合わず。

真剣に話し合う事が全く物事の解決にならず、争ったという事実とストレスだけが残る始末…正直、離婚も考えました。

夫婦が価値観や考え方・趣味の違いを乗り越えるために必要なこととは?

夫婦が価値観や考え方・趣味の違いを乗り越えるために必要なこととは?

お互いを変えようと思えば思うほど衝突し、あわや離婚かという危機があった私達夫婦ですが、どうして乗り越えることができたのか。

それは唯一共通していた”あること”がきっかけでした。

共通している事に着目する

私も夫も唯一お互いに共感できた考え方が「子どもには自分と同じ思いをさせない」ということでした。

夫も私も、子どもの頃に親の夫婦喧嘩を見て、散々悲しみ怯えてきたので、我が子にはその思いをさせたくない、つまり子どもの前でお互いを傷つけるための争いをしたくないという事だけが、夫と私の共通している考え方だったんです。

親の喧嘩が子どもに及ぼす影響を、私たちは身を持って実感しています。

小さな自分があの時に感じた辛さを、息子には絶対に感じさせたくないという想いが、私たちにはありました。

では実際にどうしたら我が子を悲しませずに済む?

話し合えば言い争いになる、ではなぜ話し合うの?それは相手を変えたいから。では、相手を変えず、かつ自分も無理をせず生きる方法は?と、力の使い方を変えたのです。

相手を変えようと思わない・自分を変えようと思わない

趣味や価値観の違いを乗り越えるために必要な事は、相手を変えようと思わない・自分を変えようと思わないことだと断言できます。

人間、相手に何かを望みそれが叶わなければ苦しくなります。

相手に合わせて自分を変える人生もまた、本当のあなたが望んだ生き方なのか考える必要がありますよね。

だから、相手を変えようと思わず、自分も変えない。

今のままのお互いで生きていく方法を考えました。

というと漠然としていますが、そうですね…食事で例えると、夫が中華が食べたくて私がイタリアンを食べたい時、どちらかに合わせてどちらかが我慢するのではなく、私たちはお料理のクオリティはさておきファミレスに行きます。

「絶対に譲れない」という事だけはお互いに主張し合いますが、どちらかに合わせるというよりもお互いの希望が叶う方法がないか模索するクセが付きました。

感情は抜きにして、相手を受け入れる

相手を変えようと思うこと、自分を変えようと思うことよりもっと大切なのは、お互いが相手を受け入れることだと感じています。

私の場合はまずいったん自分の感情は置いておいて「そういう考えもあるんだ〜」みたいに認めるというか、その事実だけを受け入れるようになりました。

あ、そういう考えなのね、っていうか。軽く受け止める?みたいな。

私たちぐらいになると生態系が違いすぎるのでw、本気で理解しようとするのは困難なんですよね。だから自分と違う考えを持っている事自体を認める、みたいな。

そうすると、今まで話し合えば話し合うほどこじれていたようなことがスムーズに解決するようになったんですよね。

人間関係ってほんと不思議です。

実体験から見えてきた、夫婦が円満に過ごすためのおすすめの考え方とは?

共通の友人がいないから逃げ場があると考える

私たち夫婦は考え方や価値観が合わず趣味も合わないので、共通の友人がいません。

共通の友人がいないということは、友人に悩みを吐き出したり相談したりした時「でもあんなにいい人いないよ」等のような事を言われる事がないということ。

だからこそ、それぞれ自分の友人に会う事が純粋にリフレッシュになるし、「誰も私の気持ち分かってくれないんだな…」という孤独感にさいなまれることもなく済んでいます。

まず1つ目が、趣味が合わないので、お互いそれぞれに逃げ場があると考えると良いです。

夫婦って他人だから、いつもいつも真正面から向き合うのってエネルギーもパワーも必要ですよね。

逃げ場がない状態だと行き詰まってしまいます。何事も逃げ場って大事な気がする。

趣味が気分転換になると考える

“趣味が合わないのでお互い逃げ場がある”と繋がっているんですけど、趣味が合わないので、夫婦関係で何かあった時に趣味が気分転換になるんですよね。

例えばお互いにカチーーーン!!と来ることがあった時、我が家はその場で話し合いをしてもお互い白熱してしまって話し合いにならないので、いったんクールダウンするのが暗黙のルールになっています。

そういう時に、趣味に意識を向ければ相手の顔を思い浮かべずに済むのでw、気分転換になります。

そこまで行かないような些細な事で心がささくれだった時も、趣味に意識を向けてしまえば気分がリフレッシュされて「ちょっと悪く捉えすぎたな」とか「だからといってあんな態度を取るべきじゃなかったな」なんて思えるんです。

もしも趣味が一緒だった場合、趣味に意識を向けてもパートナーの顔がチラついて、気分転換にならないんじゃないかと思ったりします。

実例でいうと、夫はサッカーが趣味なので休日に1人でサッカーに出掛ける事がありますが、私はそれを咎めたり責めたりしないし、かといって毎回毎回ついて行こうとも思わないです。(っていうか毎回ついてこいと言われても困るなw)

そう書くとまるで休日は夫のリフレッシュ優先のように思われるかも知れないんですけどそうではなくて、よほど大切な試合でもない限りは家族優先という人なので、行きたいと言った時は快く送り出してる感じですね。

私は私でそう趣味があるわけじゃないんですけど、こうしてブログを書く事がストレス発散になっている面もあって、夫はそんな私を咎めることもなく、「忙しそうだね」ぐらいの感じで接してくれます。

夫はネットに疎いので詮索してくることもないし、気が楽です。

お互い、無理に相手に合わせようと思わずに済む

そしてこれが一番のコツなのかも〜と思っているのが、お互い無理に相手に合わせない・合わせてもらおうと思わない事でしょうか。

こうなるまでには我が家もいろいろありましたけど、今ではお互いの世界はお互いの世界、一緒に楽しめるものだけ楽しむという考えになっています。

価値観・趣味が合わない夫婦でも、自然と足並みが揃ってくる事も

価値観・趣味が合わない夫婦でも、紆余曲折あるうちに少しずつ足並みが揃うことも

最初は価値観も考え方も全く合わない私と夫でしたが、結婚10年の今では、周囲の夫婦の中でも良い関係だと言われる夫婦になりました。

私と夫の場合、価値観や趣味や考え方が合いませんでしたが、お互いをまずいったん受け入れました。

夫婦ってうまくいく事ばかりではないですよね。

価値観や趣味が合わない事だけでなく、うちなんて夫の懲戒解雇とかそういう危機もあったわけですし…そういった危機を乗り越えるうちに、少しずつ足並みが揃ってきた気がします。

気付けば今では、子どもを連れて近距離旅行に出かけるのが趣味と化しています。

絶対にこの人とは合わない、なぜこの人と結婚したんだろうと思ったこともなきにしもあらずですが、もしかしたら夫婦って、価値観が合う合わないよりもお互いを尊重し合えるかどうかの方が重要なのかもしれませんね。

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お悩みは解決しましたか?

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子育てをしていると、「しっかりしなくちゃ」と何でも頑張ってしまいます。

子どもの健康のこと、発育のこと、食事のこと、環境のこと。

自分一人なら手を抜ける事も、子どもがいると程よく手を抜くのがなかなか難しいんですよね。

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