\お土産を独断と偏見で評価/

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ココイッタ筆者のこはくです。
このページでは、私と、私とともに旅する家族の紹介をさせていただきますね。
どんな風に行く場所を決めているのかなどをお話します~!
まずは我が家の構成から紹介していきます。
以上の3人家族です◎
母になってから心配性が加速して何事も用意周到に準備をしないと気がすまなくなった母、私です。
つい荷物が多くなりがちで、2泊の旅だというのに5泊ぐらいしそうなボリューム感で出かける羽目になります。
幼少期に親に連れ回された反動で、我が子が小さな頃は数えるほどしか出掛けていないのです(後ほど詳しく)。
我が家の旅の企画と予約は全て私の腕にかかっています。
若かりし乙女だった頃は海外の南国リゾートばかりに行っていたミーハーなタイプです。
そして、ディズニー以外では一切待てない&並べない超絶せっかちな夫が私のパートナー。
私と真逆のタイプで、夫は身1つでサクッと旅に出られる超行動派です。
若い頃は(やっぱり私とは真逆で)ヨーロッパやアメリカ本土に行っていたそうです。
息子が大きくなったら一緒にロンドンに行くのが夢なんだとか。
後戻りができない&止まれないタイプで、旅先で珍事件を起こしがち。
最近、歳と共に少しずつ気が長くなってきました。
そんな私たち夫婦の子どもは、真顔で乗り物に乗りがちな息子(元雨男)。
真顔でゴーカートに乗り、真顔でアトラクションを楽しむ、かわいいと言われそうなことをやんわりと避けるようになった小学3年生です。
元雨男で、息子が小さな頃はことごとく雨に見舞われましたが、最近はそうでもなくなった気が…
私が家族旅行で一番気を付けている事が「家族全員が楽しい」かどうかです。
運転する夫の負担にならず、子どもも楽しめて親も楽しめる(かつ私が楽できる)場所をチョイスする事が、我が家の家族旅行の基準になっています。
渋滞や混雑で車中がギスギスするのだけは避けたいので、なるべく渋滞や混雑に巻き込まれないように計画します。
なので我が家は年末年始やGWや盆休みはだいたい家でボーッと過ごしているんですよ。
私の実家は私が小さな頃からよく旅行に行く一家でした。
…と知っている人からすると「家族旅行好きなのはご両親譲りなのね!」なんて言うんですけどそうではなくて、実は私は家族旅行が大嫌いだったんです。
というのも、父は割と自分勝手なタイプだったので、大変なことは全て母任せ、思うように予定が進まないと不機嫌になるし、母も不機嫌になるし…
父や母からすると「子どものために色んな所に連れて行った」っていう感じなんでしょうけど、いやいやだとしたら本末転倒なんじゃないの〜??と思うことが多かったんですよね。
車酔いの激しかった私にとって、乗り心地が良いとは言えないハイエースでの旅は本当にしんどかったし(今みたいに良い薬はなかった気がする)、
私には3歳と4歳離れた年子の妹がいたので、旅やレジャーの基準が下の妹たち中心で、少し年上の私にとって退屈なものでした。
大渋滞にはまりトイレなどを我慢しなくてはならない事も多く、「家族旅行」に嫌なイメージばかり抱くようになり、私はすっかり「家族旅行なんてうんざり」という人間になっていたのです。
ところが夫は幼少期に家族旅行にほとんど連れて行ってもらったことがない人で、家族旅行に対する憧れのようなものを抱いていました。
もともと旅好きなのも手伝って、息子が生まれてからは事あるごとに「旅行いついく?」と聞かれ、うんざりしたのを今でも覚えています。
夫は身1つで出掛けられるタイプで、とにかく行動派。
四の五の言わずにとにかくやってみてから考えればいいじゃん!という人なので、私からすると無鉄砲に見える事も。
そんな私達夫婦の折衷案が、「家族旅行はするけど絶対に誰かが我慢するような旅行はしない」という事だったのです。
そんなこんなで我が家は子どもが1歳半で旅行デビューをしました。
子どもが小さな頃は我が家はそれほどゆとりがあるわけではなかったので、年1回近場に旅行に出かければいい方でした。
今は年10泊ぐらいの旅行と、帰省ついでのレジャー、それから日帰りレジャーなど、だいたい毎月どこかしらに出掛けています。
我が家はあまり遠出せず、”東京から車で片道約3時間以内の場所”を1つの目安にしています。
よく行くのは伊豆です。
秋冬の温泉旅行は中伊豆か西伊豆、海水浴は下田か南伊豆に出掛けることが多いです。
そして私の出身地である小田原やその周辺である箱根。
さらに、夫の出身地である群馬県北部の飲食店や観光スポットレポもお届けします。
以上を意識しています◎
当サイトのコンテンツが、子連れ旅のヒントになれば幸いです♡