この記事ではディズニーホテルの「プリチェックイン」についてまとめます。
小学生の頃ディズニーランドがオープンしたアラフィフ。小学生の頃は親にせがんで毎月のようにパークへ行っていました。
パークへは年に4回程度。その分、初心者の方や久し振りの方でもわかるよう、初心者以上・マニア未満の解説を心がけています。
ディズニーホテルのプリラインチェックインはこんな人におすすめ
- 公共の交通機関を利用する人
- チェックイン日にパークに行く人
メリットを享受できるパターンとしては、チェックイン日にパークに行く場合でしょう。
プリチェックインを済ませ身軽な状態でパークで遊び、16:30過ぎに部屋で休んだりしながら再びパークへ…なんていう事が叶いますね♡
バゲッジデリバリーサービスは宿泊ホテルのベルデスクに荷物が届くだけなので、どうせならプリチェックインを利用したほうが便利かも。
ディズニーホテル「プリチェックイン」とは?
メリット | デメリット |
---|---|
混雑する15:00を避けられる。 荷物を部屋に届けてもらえる。 | 入室が遅い。 |
ディズニーホテルのプリチェックインは、チェックイン時間の15:00より前に宿泊手続きを済ませ、チェックイン時刻より前にルームキーを受け取ることができ、荷物を部屋まで届けてもらえるサービス。
舞浜駅のウェルカムセンターでも手続きできるので、プリチェックインを済ませて荷物を預け、遊んでからホテルのお部屋に直接行けるという手軽さが魅力。
締め切り時間が早め
プリチェックインは当日の手続きでオッケーですが、プリチェックイン手続きができる時間が短いので、時間を逃してしまうと通常チェックインしかできない(混みます)ので注意が必要です。
ホテル | 手続き時間 | 入室時間 |
---|---|---|
アンバサダー・ホテル ディズニーランドホテル ホテル・ミラコスタ | ホテルフロント7:30~13:00 ウェルカムセンター7:00~16:00 | 16:30 |
トイ・ストーリーホテル | ホテルフロント7:00~13:00 | |
セレブレーションホテル | ホテルフロント6:00~12:00 | 15:00 |
お部屋に入ることができる時間
プリチェックインは入室時間が16:30です。
ディズニー「プリチェックイン」のメリット
お部屋まで荷物を届けてもらえる
プリチェックインをすると、お部屋まで荷物を届けてもらえます。
荷物を届けてくれるサービスは他にもバゲッジデリバリーサービスがありますが、プリチェックインとの違いは部屋まで届けてもらえるかどうかです。
プリチェックイン | 荷物は部屋まで届けてくれる |
バゲッジデリバリーサービス | 宿泊ホテルのベルデスク・サービスカウンターに 届けてくれる |
バゲッジデリバリーサービスの場合、舞浜駅のウェルカムセンターで荷物を預けると宿泊ホテルのベルデスクやサービスカウンターまで届けてくれるという内容なので、荷物の受け取りのタイミングでベルデスクが混雑しているとその分待つことになります。
プリチェックインの場合はお部屋まで届けてもらえるので、ベルデスクやサービスカウンターで時間を取られることはなく、しかもお部屋まで身軽に行けますね。
ルームキーを事前に受け取ることができる
プリチェックインのメリットは、ルームキーを事前に受け取ることができる点です。
チェックインで混雑する15:00より前にルームキーを受け取ることができるので、混雑を避けることができスムーズにお部屋に行くことができます。
ディズニーホテル「プリチェックイン」のデメリット
入室できる時間が遅い
プリチェックインのデメリットは、入室時間が16:30になる点です。
それより前には入室できないので、早い時間にお部屋で休みたい〜!という方はプリチェックインは選ばない方がいいかも。
それと、お部屋を使える時間だけでなく、例えば急に必要なものが預けた荷物の中にあった場合、使えるのが16:30以降になる点も気を付けたいところ。
子どもの上着や着替えなど、「あぁ!せっかく持ってきたのにあっちの荷物の中だった!」…なんていう事、私ならありそうです…