秋の最高気温23度予報、曇り~晴れの日の、子連れディズニーの服装をまとめます。
同じ最高気温23度でも、冬が終わり春に向けての23度と、夏が終わってからの23度では体感温度って違いますよね。
今回は実際に私が行った日、秋の23度予報の日の子連れディズニーの服装、子どもとママ、パパの服装についてまとめます。
なお子どもは小学1年生なので、お子さんの中でもオムツ外れが済んでいるお子さん向けの内容になります。
小学生の頃ディズニーランドがオープンしたアラフィフ。小学生の頃は親にせがんで毎月のようにパークへ行っていました。
パークへは年に4回程度。その分、初心者の方や久し振りの方でもわかるよう、初心者以上・マニア未満の解説を心がけています。
最高気温23度、秋の子連れディズニーの子どもの服装
それでは実際に子どもにどんな服を着せていったのか紹介します。
朝晩は冷える季節ですが、日中は陽がさすと半そでになりたくなるような暑さになる事もあるこの季節、基本的には「薄手の物を重ねる」が便利です。
トップス
子どもにはロンティーとジーンズで行って、念のために半そでを持っていきました。
うちは暑がりなので、途中で半袖に着替える事も視野に入れてました。
ロンティーはジャンクソウルのUSAコットンシリーズが安いし丈夫なのでよく着せています。
インナーはUNIQLOのメッシュタンクトップを着せただけ。
ジャンクソウルのUSAコットンシリーズはペラペラのロンティーよりしっかりしていてスウェットより薄いので、程よいからめっちゃヘビロテしてます。
羽織もの
羽織は持っていくか迷ったんですけど持っていきませんでした。
羽織は嵩張るし、あまりに寒いようならディズニーで買ってもいいかなーなんて思いまして。
そのかわり、レインコートは持っていきました。
普段通学で使ってるやつなのでリュックの上から着せられるし、小さく畳めてかさばらず、風が強い時にもウィンドブレーカー代わりになります。
もしマウンテンパーカーとかあれば持っていくと良いかもです。
子どものバッグ
あとは子どもにリュック。
うちは別メーカーなんですけど、メーカーは何でも良くてとにかく「バンジーコード」と呼ばれるコードが付いてるやつが超便利なのでぜひ。
リュックの前面を覆うようについているコードに、サクッと何かを挟む時に便利なんですよ。
例えば子どものレインコートやジャケット、脱がせたけど今はちょっと仕舞えないっていう時とか、タオルを一時的に挟んでおくとかですね。
そうそう、レジャーシートを挟んでおく事もありますね。
落としちゃう可能性があるのであくまでも一時的なものですけど、あるのとないのとでは全然違うのでぜひ。
最高気温23度、秋の子連れディズニーのママの服装
私はTシャツ素材のマキシ丈ワンピに、
ジョンストンズのストールを鞄に括り付けて行きました。
ジョンストンズのカシミアストールは正規品を買うと高いんですけど、本気で使えます。
例えばレジャーの時は羽織よりもよっぽど活躍するんです。肩にかけてもいいし、冷える首に巻いてもいいし、ファッションのアクセントにもなるし!
羽織だと窮屈だったり微妙に暑かったりする事もあるけど、ストールならひざ掛けにつかったり、座ってる時や待ち時間に子どもと包まれるし、本当に便利。
日中は陽がさして暑かったので、ストールはバッグの端っこに括り付けておきました。
あとレギンスやインナーはウール100%のものを。
ウール100%だと朝晩の気温差が激しくても勝手に体温調節してくれるので快適に過ごせます。
私はモンベルのスーパーメリノウールを愛用しているんですけど、他にも無印やグンゼからもウール100%肌着は発売されていて、すぐに売り切れてしまうのでお早めにどうぞ。
最高気温23度、秋の子連れディズニーのパパの服装
夫は基本的に自分で用意するので私は全く介入していないんですけども、半端袖Tシャツにパンツで、シャツを持って行った感じです。
例えば…
こんな感じのTシャツに、普通のチノに、チェックシャツを持って行きました。
バッグは折り畳みできる軽量のパタゴニアライトウェイトトラベルトート。
リュックにもなるしトートにもなるし、超便利なんです。
息子のリュックには息子のレインコートやおやつなど重くないものを入れて、夫が持つこのリュックには飲み物や折り畳み傘などを入れました。
さいごに
ディズニーに久し振りに行って、寒かったり暑かったりどんな感じだっけ?と心配な方のヒントになれば嬉しいです。
楽しいレジャーになりますように!