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東京ディズニーシーのエントランス・ノースとエントランス・サウスの位置を、ディズニーシー園内から、東京ディズニーシーステーションから、立体駐車場から、それぞれ初めて行く人や待ち合わせの際にもわかるように解説します。また、ノースとサウス、どっちが空いているかについても解説!
この記事では、ディズニーシーの「ノース」「サウス」の位置関係と、どちらが混んでいるかを紹介します。
小学生の頃ディズニーランドがオープンしたアラフィフ。小学生の頃は親にせがんで毎月のようにパークへ行っていました。
パークへは年に4回程度。その分、初心者の方や久し振りの方でもわかるよう、初心者以上・マニア未満の解説を心がけています。
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おりば改札を出て左がノース、右がサウス
リゾートラインに乗りディズニーシー・ステーションで下車した場合のエントランス位置関係は、おりば改札を出て左がエントランス・ノース、右がエントランス・サウスになります。
リゾートラインが進む方角にあるエントランスがノース、
ミラコスタ(のエントランス)がある方がエントランス・ノースです。
ちなみに、改札を出て左、エントランス・ノース方面に進むとミッキーマウスブロンズ像、
改札を出て右、エントランス・サウス方面に進むとドナルドダックブロンズ像があります♡
立体駐車場AとBはノース寄り
立体駐車場のA・Bエリアは、パークエントランス・ノース側に位置しています。
ただ、BでもC寄りだとちょうどノースとサウスの間ぐらいになります。
立体駐車場CとDはサウス寄り
立体駐車場のC・Dエリアは、パークエントランス・サウス寄りに位置しています。
ただ、CでもB寄りだとちょうどノースとサウスの間ぐらいになります。
立体駐車場のエレベーターはノースとサウスの間
中央のエレベーターから降りた場合はノース・サウスの間あたりになります。
駐車場を背にして右がノース、左がサウスと覚えておくといいかも。
平面駐車場があるのはサウス側です。
宿泊者特典のハッピーエントリー専用列があるのはノースです。
エントランス・ノース側
ミッキーマウスのブロンズ像があるのは、エントランス・ノース側です。
ブロンズ像が向いている方にエントランス・ノースがあります♡
エントランス・サウス側
ドナルドダックのブロンズ像があるのは、エントランス・サウス側です。
ブロンズ像が向いている方にエントランス・サウスがありますよ♡
園内からのエントランス・ノースとエントランス・サウスの位置です。
パーク内からミラコスタをくぐると、アクアスフィアのあるディズニーシー・プラザに出ますよね。
ディズニーシー園内を背後にして、ディズニーシー・プラザの左がノース、右がサウスです。
東京ディズニーシーのエントランスノースとサウス、どっちから入園したほうが早いか悩まれる方も多いのでは。
そこで、ノースとサウスの特徴を元にした混雑傾向についても紹介します。
ノース側はバスターミナルが大きく、多くのバスが到着します。
各ホテルや空港、主要駅などのバス停留所が①〜⑨まであります。
心理的に、目の前のエントランスを通り過ぎて反対側のエントランスに進む人は少ないので、おのずと各ホテル・空港・主要駅からのバスに乗ってきた人はノースエントランスに並ぶ事が多くなります。
サウスのが空いてるかもーと思いつつも、近い列に並んでしまうのはあるあるです。
しかも、ノースエントランスにはホテル宿泊者専用の列があるので、一般ゲストが並べる列がサウスより少ないです。
ノースのミラコスタ側列(駅から見て奥の列)は宿泊者専用のハッピーエントリー列なので覚えておくと便利です。
一方で東京ディズニーシーのサウスエントランスには、宿泊者専用レーンはありません。
そのため全ての列に並ぶことができ、その分1列1列の長さがノースと比べて短くなります。
それだけでなく、心理的にも、ノースのほうが混む傾向が。
マーケティングで活用される「左側パラダイスの法則」というものがあって、何のルールもない場合、人は無意識に左を選ぶと言われています。
これをディズニーシーのエントランスに当てはめると、リゾートラインで来た人は、おりば改札を出て左側にあるメインエントランス・ノースに向かう人が多い、と考えられます。
多少はエントランスの混雑に影響があるかも知れませんので、覚えておくと便利です♡
東京ディズニーシーのエントランス・サウスとエントランス・ノースの位置関係と、混雑について解説しました。
それでは楽しい一日を!