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東京ディズニーランド40周年を記念して始まった新パレード「ハーモニーインカラー」の雨バージョンについて徹底紹介します。出演しないキャラクターや通常バージョンとの違いと合わせ、ハーモニーインカラーの見どころや魅力も解説します。
相変わらず雨に見舞われる事が多い我が家です。
ガイドツアーに申し込み満を持して望んだ東京ディズニーランド40周年の新パレード「ハーモニーインカラー」でも本降りの雨。
虹色のワンピまで自作して気合を入れてものすごく楽しみにしていたのでガッカリ…でしたが、それでも当日は楽しむことができました!(ワンピはコットンなのでまた次回…)
当記事では、ハーモニー・イン・カラーの雨バージョンについて、通常バージョンとの違いなどを主に解説します。
小学生の頃ディズニーランドがオープンしたアラフィフ。小学生の頃は親にせがんで毎月のようにパークへ行っていました。
パークへは年に4回程度。その分、初心者の方や久し振りの方でもわかるよう、初心者以上・マニア未満の解説を心がけています。
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開催期間 | 2023年4月15日から2024年3月31日 |
テーマ | 色あざやかな、ハーモニーの世界へ |
フロート数 | 12 |
所要時間 | 約45分 |
「ハーモニー・イン・カラー」は、東京ディズニーランド40周年を記念して始まった新パレードです。
2023年4月15日から2024年3月31日まで開催されます。
パレードのテーマは「色あざやかな、ハーモニーの世界へ」。ティンカーベルを先頭に、ディズニー映画やディズニー&ピクサー映画のキャラクターたちが、カラフルで楽しさあふれるフロートに乗って登場します。
ハーモニー・イン・カラーのバレード構成を紹介します。
鮮やかな七色の衣装を身にまとった先頭ダンサーさん率いるティンカーベルのフロート。通常では白雪姫と七人のこびとやアリスたちも登場。
トラのダンサーさん率いるズートピアのフロートと、通常版ではクロウハウザーが徒歩で登場(稀に小雨の場合はフロートに乗っていることも)。
カールじいさんの空飛ぶ家のフロート前にはケヴィンの子鳥と、探検する子どもたち。フロートの後ろにはダグ(犬)。
徒歩のメリダ(通常版のみ)と、それをとりまくダンサーさんたち。
モアナフロート、ラプンツェルフロート、ラプンツェルフロートの後ろにはポカポンタス。
リメンバー・ミーパートでは、死者の国のダンテやペピータをイメージしたようなダンサーさんが登場。そして死者の日をイメージしたような華やかな衣装のダンサーさん率いる、ミゲルの乗ったフロート。
続いてミスター・インクレディブル。
ウッディとバズライトイヤーはラジコンカーで登場。
シュガー・ラッシュのヴェネロペとラルフもお菓子の車に乗って登場。
続いて、近未来的な雰囲気のダンサーさんが登場。ベイマックスとヒロのフロートに続き、ビッグヒーローの仲間たち。
最後のユニットは、プリンセスとプリンスが徒歩で登場し、その後を再び七色の衣装(最初の色味と少し違うのがまた素晴らしい)のダンサーさん達が舞う。
そして、ミッキーとミニー、グーフィーやプルート、チップアンドデール、ドナルドとデイジーが乗ったフロートが登場。
最後にも3名の輝かしいダンサーさんが。
ハーモニー・イン・カラーは雨でも実施されることが多いパレードで、風がない多少の雨なら雨バージョンを観ることができます。
雨バージョンと言っても、なにか特別な演出があるわけではなく、徒歩キャラクターがカットされ短時間で終了するような感じです。
さて、雨バージョンと通常バージョンの違いを、実際のパレードの流れに合わせて紹介してきます。
ちなみにこの日は降水量1mmの雨です。
通常は、最初のダンサーさん達が登場し、ティンカーベルのフロートの後で白雪姫と七人のこびとや不思議の国のアリス達がいて、「ハイホーハイホー」とリミックスされた曲に合わせてダンサーさんや七人の小人達が一列に並ぶ演出がありますが、そこがありません。
実はあのシーンをかなり!楽しみにしていたので次は絶対に観たいな…
先頭ダンサーさんがいる間はオイェオイェーチャンス(勝手に命名)なので、ぜひ振り付けを覚えて行ってください!
お次はトラダンサーさんたち。
ここでは通常バージョンだと徒歩のクロウハウザーさんがいるはずなのですが、不在です。
ごく小雨だと、フロートに乗っている事もあるみたい。
ズートピアのフロートの両サイドには、けっこう激しく動くブランコと言うか振り子のようなものに乗ったライオンがいますが、雨バージョンのハーモニーインカラーはこのブランコは動きません。
カールじいさんと空飛ぶ家のフロート前には、通常バージョンではケヴィンの子ども鳥がいますが、雨バージョンでは不在です。
艶やかな色のダンサーさんが登場すると、通常ではメリダを中心に華麗な演出がありますが、メリダの出演がないためカットされています。
メリダは毛量が凄いから雨だと無理なのかな…私も毛量凄いので気持ちはわかる。
モアナが登場し…
ラプンツェルが登場します。
が、ラプンツェルは飛びません。
可愛いからヨシ!
ラプンツェルの後ろにはポカポンタスが。
からの、カラー・オブ・ザ・ウィンドに合わせて舞うダンサーさんたち。
美しいです!
続いてリメンバー・ミー。
通常版では、ダンテやペピータなどアレブリヘをイメージしたようなカラフルな衣装のダンサーさんが自転車のようなものに乗り登場しますが、自転車ではなく徒歩で登場します。
マリーゴールドが美しいミゲルのフロート。
ミゲルの後ろにはヘクターがいますね♡
フロートの後ろには死者の日をイメージしたダンサーさん達が登場します。
通常版では、スカートをひらひらさせてそれは美しいのですが、雨バージョンではほとんどひらひらさせていませんでした。
多少ひらっとさせていたかなーぐらいで…
これも観たかった!次回に期待!
お次はミスター・インクレディブル。
通常は徒歩で登場するボブが不在です。
そしてミスター・インクレディブルの後に続くはずのウッディとバズライトイヤー、そしてシュガー・ラッシュのヴェネロペとラルフもいません。
その後続くベイマックスの前のキックボードはありません。
キックボードにはサンフランソウキョウと書かれているとの噂ですが、確認できず…!
ダンサーさんはみんな徒歩で登場します。
ベイマックスパートには、通常版ではハニー・レモン、フレッド、ワサビ、ゴー・ゴーが登場しますが、雨バージョンでは不在です。
最後は厳かな雰囲気の集団が登場します。
通常は、先頭にシンボルのようなものを持った2人がいて、その後をシンデレラとプリンスチャーミング、ベルとアダム王子、そしてジャスミンとアラジンが手を取り合い登場しますが、雨バージョンではカットされています。
そして…
ミッキーとミニーが登場します♡
ミッキーとミニーの後は、ディズニーの仲間たち。
今回はパレードルートの外側だったので、プルート、チップ、デイジーがいました。
通常バージョンはこの後、マリーちゃんなど徒歩キャラが続きますが、雨バージョンでは不在です。
通常バージョンでは最後に金色の人(勝手にそう呼ぶ)が3名(だったと思う)登場しますが、雨バージョンでは登場しません。
スポンサーのドコモのフロートで終了となります。
せっかくの40周年パレードを楽しみにパークに来たのに、雨…晴れていたらディズニープレミアアクセスを利用しようと思っていたのに、雨バージョンで省略されるなら同じ金額を払うのは…と悩む方もいらっしゃるかと思います。
そこで、雨バージョンの満足度を、あくまでも個人的な感想として記しておきます。
我が家は今回、40周年ガイドツアーに申し込んでいたのですが、正直言ってパレード目当てだったので、雨はなかなかショックでしたw
(キャンセルできるギリギリまでキャンセルするか悩みました)
パレードの1時間前ぐらいには雨が上がり、この調子だともしかして…!と期待しましたが願い虚しく本降りの雨になっちゃいました。
でも、実際に音楽がスタートするとテンションが上がってしまって、はっきりいって雨バージョンでも観られて良かったです!
ものすごく楽しかったです。
ただ、ハイホーハイホーのところや(通じますかね)、リメンバーミーのスカートを振る演出などを絶対観たいので、またリベンジはします。
まぁ…次も雨なのかも…なんて予感はしているし(雨女説)、強風よりはマシかなーなんて思ったりもします。
晴れやかな、この状態のハモカラを絶対観たいーーー!!
雨のハーモニーインカラーを紹介しました。
そういえば、雨だとパレードルートに反射して、特に最初と最後の黄色いダンサーさんたちがより一層華やかに見える気がします。
さらに、ゲストの方々の傘まで、パレードと一体化しているようで、これはこれで圧巻でした♡
どうしようか悩んでいる方のヒントになれば幸いです♡
小学生の頃ディズニーランドがオープンしたアラフィフ。小学生の頃は親にせがんで毎月のようにパークへ行っていました。
しばらくディズニーから距離を置いていましたが、子どもができて再びはまるように。
パークへは年に4回程度。その分、初心者の方や久し振りの方でもわかるよう、初心者以上・マニア未満の解説を心がけています。