この記事では、子連れディズニーの持ち物について解説します。パークで買えるものもリスト化しましたので、持参するものと、必要になったら買うものと上手に使い分けて、快適にパークを楽しみましょう♡
子連れディズニーの持ち物って本当に悩みますよね。
全部持って行ってしまうと膨大な量になってしまって、パパママの負担が大きくなってしまいます。
そこで、赤ちゃん期・幼児期(園児)・児童期(小学生)別に持ち物をピックアップしましたので、ディズニーの準備にお役立て下さい。
基本的なディズニーの持ち物はコチラの記事で紹介していますので(持ち物リストのダウンロードもできます)、およみでない方は先にお読み下さい。
小学生の頃ディズニーランドがオープンしたアラフィフ。小学生の頃は親にせがんで毎月のようにパークへ行っていました。
パークへは年に4回程度。その分、初心者の方や久し振りの方でもわかるよう、初心者以上・マニア未満の解説を心がけています。
子連れディズニーの持ち物:赤ちゃん
子連れディズニー 持ち物リスト | ショップ | ベビー センター |
---|---|---|
母子手帳・保険証 | ||
オムツ | ||
おしりふき | ||
おくちふき | ||
ガーゼ | ||
ミルク | ||
哺乳瓶 | ||
着替え | ||
離乳食 | ||
食事エプロン | ||
スタイ | ||
ベビーカー | レンタル可 | |
ベビーカーの レインカバー | ||
抱っこ紐 | ||
ブランケット | 季節による | |
おやつ | ||
暇つぶしグッズ | ||
子ども用飲み物 | ||
日焼け止め | 季節による | |
虫除け |
- 使い慣れたものを持っていけるのが一番だけど、多くのものはパークで調達できます。
- ただし、いつもと違う環境にぐずる子もいるので、使い慣れたものを持っていくに越したことはありません。
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーにはそれぞれベビーセンターがあり、離乳食や液体ミルク、おむつやおしりふきを購入することができます。
「必要かどうかその時になってみないとわからない」という持ち物を全部持っていくとかなり大変なので、使う確率が低いものは現地調達しても良いかも知れません。
ただ、現地調達する場合、どうしてもお金がかかってしまう点と、普段使い慣れていないものに拒絶反応を起こされてしまう事もあるので、その辺はパパママの判断で…
子連れディズニーの持ち物:園児・幼児
子連れディズニー 持ち物リスト | ショップ | ベビー センター |
---|---|---|
母子手帳・保険証 | ||
オムツ (必要な場合) | ||
ベビーカー | レンタル可 | |
ベビーカーの レインカバー | ||
着替え | ||
食事エプロン | ||
おやつ | ||
暇つぶしグッズ | ||
子ども用飲み物 | ||
ストローキャップまたは ストロー水筒 | ||
日焼け止め | 季節による | |
虫除け |
- オムツはずれが不安な場合はおむつを持って行くと安心。
- まだ抱っこの時期なので、ベビーカーがあると楽な場合も。
- ストローキャップやストロー水筒があると飲み物をこぼす事が減り便利。
赤ちゃんから児童への端境期。しっかりしてきたようで、まだまだ心配がつきものの年齢です。
トイレトレーニングが完了していないお子さんや、オムツはずれが心配な場合は、無理をせず普段使い慣れたものを持っていくと安心です。
ベビーセンターにはビッグサイズまでおむつを販売していますが、年齢的にも少しプライドが出てきている時期でもあるので‥♡
ベビーカーも悩む年齢ではありますが、まだ抱っこをせがむ時期ですよね。
ディズニーのレンタルベビーカーは3歳、遅くても4歳ぐらいまでのお子さん向けですが、身長と体重制限以下なら乗せることができますので、チェックしておきましょう。
子連れディズニーの持ち物:小学生
子連れディズニー 持ち物リスト | ショップ | ベビー センター |
---|---|---|
保険証 | ||
おやつ | ||
暇つぶしグッズ | ||
飲み物 | ||
日焼け止め | 季節による | |
虫除け | ||
みまもりGPS |
- 小学生になると持ち物はだいぶ楽に。
- みまもりGPSがすごく便利なので、学校で使っているご家庭はぜひ持っていって!
小学生連れになると、持ち物に関してはかなり減り、本当に楽になります。
特筆することはほぼありませんが、一番おすすめしたいのがみまもりGPS。
学校に持って行っているお子さんはディズニーにも持っていくととても便利です。
うちは夫と子どもvs私で別行動するときに、電話するよりGPSで居場所を把握することが多いです♡
もちろん迷子対策にもなるので、持っている方はぜひ持って行ってくださいね◎
子連れディズニーの持ち物のポイント
ここからは、子連れディズニーの持ち物のポイントを紹介します。
母子手帳・健康保険証を持っていこう
子どもが急な体調不良になる事もあるので、母子手帳や健康保険証を持っていきましょう。
パーク内では必要なくても、近くの病院に急遽駆け込む事もあるかも知れません。
ディズニーは楽しい場所だけに、いつもよりはしゃいでしまったり、興奮して体調を崩してしまう子もいます。
幼児期以降は母子手帳でなくても、ワクチン接種歴をスマホなどに記録しておくと便利です。
ブランケット(秋冬)はあると便利
秋冬など肌寒いシーズンは、ブランケットを持っていきましょう。
動いている間はそれほどではなくても、パレード待ち等じっとしている時にでじわじわ寒さが身にしみることがあります。
おやつ
パークでは待ち時間が長い事もあり、思うように食事が取れない事もあります。
大人なら我慢できますが、子どもはいつも食べ慣れたおやつを思っていくと安心です。
おやつに関しては別記事でもまとめているので読んでおいて下さいね♡
暇つぶしグッズ
暇つぶしグッズは、小さなお子さんなら邪魔にならないおもちゃや小さな絵本などを。
小学生ぐらいになるとゲーム機を持ってきているお子さんもいます(我が家は持っていきません…)。
我が家は子どもが小学生なので、文庫本を持たせています。
パーク内でも小さなお子さん向けのおもちゃ等を購入することができますが、現在地によってはお店の場所まで移動するのもなかなか大変なので、事前に用意していったほうが楽です。
子ども用の飲み物
お子さん用の飲み物も持っていくと便利です。
特に、ストローで飲ませたほうが便利な年齢のお子さんの場合は、パックジュースやストローマグを持参しましょう!
日焼け止め・虫よけ(季節などにより必要に応じて)
お子さん用の日焼け止めや虫除けも、季節などにより必要に応じて持っていくと便利です。
ディズニーには蚊がいないなんていうウワサがありますが、普通に蚊がいます。
夏だけでなく秋も刺されやすいシーズンなので気を付けてくださいね♡
さいごに
子連れディズニーの持ち物についてまとめました。
ディズニーの持ち物の基本については別記事で詳しく紹介しています。
ダウンロードできるディズニーの持ち物リストもあるので、ぜひ活用してね。