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ゆるとりっぷDisney
初心者以上、マニア未満解説
初心者ではない、マニアや達人ではない、そんな中間的な立場から、ディズニー初心者さんや久し振りの方向けにディズニーを楽しむためのヒントをお届けします。

知っておくとちょっと得をする攻略や裏ワザなど、中級者向け情報も紹介!

たまーにしか行かなくても、「あぁしておけばよかった…」と後悔しないディズニーの1日を応援します♡
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寒い日や冬のディズニーを楽しむための持ち物と服装・効果的な寒さ対策は?

寒い日や冬のディズニーを楽しむための持ち物と服装・効果的な寒さ対策は?

私は誕生日が2月なので、最も寒い時期にディズニーに行きます。

開園待ちも夜のパレード待ちもするので、寒さ対策はしっかり。でも、あまり防寒を重視すると荷物が膨大な量になり、パークで邪魔になってしまいます。

そこでこの記事では、寒い日や冬のディズニーの持ち物と、防寒のポイントや工夫をまとめます。

寒さ対策と動きやすさのバランスを考えて準備しましょう♡

基本のディズニーの持ち物はコチラの記事で詳しく紹介しています。

筆者情報
のこディズニー

小学生の頃ディズニーランドがオープンしたアラフィフ。小学生の頃は親にせがんで毎月のようにパークへ行っていました。

パークへは年に4回程度。その分、初心者の方や久し振りの方でもわかるよう、初心者以上・マニア未満の解説を心がけています。


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もくじ

寒い日・冬のディズニーの持ち物

冬の持ち物にカイロは必需品!

ディズニーの冬の持ち物にカイロは必須。

特に、開園待ちを予定している方や、エレクトリカルパレードやビリーヴ!の場所取りをする予定の方は多めに持っていきましょう。

パーク内でも購入することができます。

USBブランケットは冬の開園待ち・パレード待ちであると便利

冬に開園待ちや、夜のパレード・ショーの場所取りをする人はUSBブランケットがあると便利です。

寒さに強い方なら持っていかなくても普通のブランケットでしのげるかも…

折りたたみクッションも冬の開園待ち・パレード待ちであると便利

基本の持ち物にレジャーシートがありますが、冬は折りたたみクッションをプラスすると便利です。

開園待ちやパレード・ショーの場所取りは、長時間の場合地べたに座ることになります。

ディズニーの地面からの冷えは半端ないので、パークを楽しむためにも1つ持っていきましょう!

ストールやひざ掛けが1枚あると安心

そこまでガッツリ開園待ちやパレードの場所取りをしない人でも、ストールやひざ掛けを1枚持っていくと安心です。

使わない時はバッグにくくりつけておけば両手を開けることができます。

保温水筒があるといつでも温まることができる

保温水筒を持っていくと、温かい飲み物を温かい状態で飲むことができるのでおすすめです。

大きなサイズにしてしまうと荷物になるだけでなく飲み切る前に冷めてしまうので、飲み切ってこまめに補充するのがポイント。

安いシリーズの500mlを持っていくより、ちゃんとしたブランドの350mlがおすすめです。

手袋・暖かい帽子も冬のディズニーの持ち物に加えて

手袋や暖かい帽子なども、冬のディズニーの持ち物に加えると快適です。

帽子はパークでファンキャップを買ってもいいかも。

寒い日・冬のディズニーの防寒・寒さ対策のコツ

開園待ち・夜のパレードやショー待ちをする人は、コインロッカー利用前提で準備

開園待ちや夜のパレード・ショーの場所取りをする人は、コインロッカーを利用する前提でしっかり準備していきましょう。

「日中じゃまになるから」という理由で寒さ対策のものを減らしてしまうと、寒さで体調を崩し、思ったよりパークを楽しめなかった…なんていうことになりかねません。

ただ、ディズニーのコインロッカーはすぐにいっぱいになってしまうので、預ける場合は早めに預けたほうが良いかも。

車で行く人は、途中で車に戻り、気温に応じて臨機応変に荷物を出し入れすると快適さがグッと変わります。

開園待ちや夜のパレード・ショー待ちをする場合は、特に防寒対策が必要です。

ジッとしている時がものすごく寒いです…

暖かい服装で行く事はもちろんですが、

  • 地面からの冷え
  • 指先の冷え
  • 身体の中から温める

以上の対策をしっかりしていく事が重要。

USBブランケットやカイロなどのアイテムを効果的に使うなどして乗り切りましょう♡

後ほど効果的な使い方を解説します。

一方で、開園待ちはせず、日中にアトラクションメインで楽しむのであれば、防寒はほどほど…と言っても、普段の外出のような感じでOKです。

もちろん、暖かい地方の方は関東の気温に合わせて準備してくださいね♡

カイロは効果的な場所に貼ろう!

カイロは貼る場所でかなり効果が変わります。

個人的には肩甲骨の間にカイロを貼り、その上からダウンなど空気を含むアウターを着るのがおすすめ

肩甲骨の間を温めると身体全体が温まり、ダウンを着る事でダウンに含まれる空気も温まります!

この方法は、絶対覚えておいて損はないです。

下半身の冷えが気になる方は、太ももに貼るのもおすすめ。

もちろん、指先が冷える人はブーツの中に靴用カイロを仕込んでおくのもお忘れなく!

脱ぎ着しやすく持ち運びやすいアウターがおすすめ

ディズニーランドもディズニーシーも、屋外だけでなく屋内で待つ時間もけっこう長いもの。

外は寒くても屋内に入ると人の多さから、ものすごく暑い‥という事があります。

アウターは脱ぎ着しやすく持ち運びやすいものがおすすめです。

厚手のもの1枚より重ね着をした方が便利

そして、厚手のものを1枚がっつり着ていくよりも、重ね着していった方が便利です。

ディズニーの気温は本当に読めないので、最高気温が低くても直射日光がガンガン当たって暑く感じることもあるし、最高気温が高くても風が強くて寒い事もあるんですよね。

それから、時間によって体感温度が全く変わります。

開園待ちの事だけ考えるとカナダグースを着て行ってもいいかなーと思う日でも、ウールコートや分厚すぎないダウンコートの中にニットとウール肌着とダウンベストを仕込んで、ストールを使いつつつカイロも貼る、みたいな感じが便利です。

化繊の発熱肌着よりウールの肌着が便利

発熱肌着は化繊のものが多いですが、化繊よりウールの肌着のほうが便利です。

私はモンベルのスーパーメリノウール推しなんですが、ウール肌着は1枚あるだけで本当に快適さが違うので、寒さに弱い方はぜひおためしください。

ちなみに化繊とウールの違いは、ウールの場合、湿気を逃してくれるので気温が高くなり汗をかいても熱くならない、汗をかかなくても暖かい、という点です。

(化繊の発熱肌着は、汗をかかないと温かくなりませんが、汗をかくと熱くなり続け、不快に感じる人もいます。)

高いんですけど、ディズニーでもおしゃれしたい人にとってはマストアイテムです。

さいごに

冬の寒い時期のディズニーの持ち物と服装の工夫についてまとめました。

寒さ対策をしつつ、おしゃれも楽しみつつ、ディズニーを満喫しましょう♡

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