南町田グランベリーパークで買える出汁を比較！＜AKOMEYA・久世福商店＞2店の特徴は

南町田グランベリーパークにオープンした、「AKOMEYA（アコメヤ）」と「久世福商店（くぜふくしょうてん）」。

この2つの店舗は、美味しい和の食卓に欠かせない食材が売られています。

その中でも今回注目したのが「出汁パック」！

数年前から出汁の凄さが改めて注目されるようになり、

• 満腹感を持続させ食べ過ぎを防ぐ。
• 出汁の香りが精神的な安定を促す。
• うまみ成分が減塩の物足りなさを補う。

などの嬉しい効果が広く知られています。

とはいえ、鰹節だけでなくいりこや昆布を使い自宅で1から出汁を取る事はなかなか難しく、茅乃舎のように「ポン」と入れるだけで本格的に美味しい出汁を取ることが出来る出汁パックが大人気。

我が家でも普段は茅乃舎を使っています。

でも美味しい出汁が南町田で買えるのなら！と、さっそく飲み比べをしてみました。

AKOMEYAと久世福商店の出汁を飲み比べ！

今回比較するのはAKOMEYA「かつお」と、久世福商店「万能だし」。

どちらもかつお節・昆布・焼きあごなどが使われたもの。

久世福商店は400mlの水に1パック、AKOMEYAのかつおは500mlに1パック、それぞれ沸騰してからパックを入れて3分。タイマーで計って煮出します。

煮出したものがこちら。

色はそれほど変わらないですね。

栄養成分表示です。

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久世福商店の「万能だし」はそのままお吸い物やうどん汁として

久世福商店の「万能だし」は、煮出しただけで味が決まる出汁パックという感想。

塩味を感じるので、このままお吸い物として使えます。

出汁パックを煮出した後、溶き卵を落としてかきたま汁にすれば簡単に1品出来上がりますね。

我が家は薄味なので、うどん汁としても使えそうだなと思いました！

調味料を足さずに済ませたい方は久世福商店の「万能だし」がおすすめ。

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アコメヤの「かつお」は味付けのベースとして

AKOMEYAのだし「かつお」は味付けのベースとして使うのに向いていそうな優しい味。

お味噌汁の出汁に使ったり、味付けを自分でしたい場合にはAKOMEYAのかつおの方が使いやすそうですね。

塩味はあまり感じません。

出汁をお茶のように飲むダイエットが流行っていますが、AKOMEYAの方がお茶のように飲むのには適しているように感じました。

味付けをせず煮だしたまま湯のみに入れて飲むと、リラックス効果もあるのでお勧め。

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南町田グランベリーパークの「出汁」を比較！＜AKOMEYA・久世福商店＞2店の特徴は、まとめ

それではまとめです。

このような感想となりました！

どちらも美味しいので、「料理の味がイマイチ決まらない」という方はぜひお試しくださいね！