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南町田のケーズデンキ、閉店は2月17日 跡地にできる「複合利用ゾーン」とは
かねてから2月に閉店すると言われていた、南町田にあるケーズデンキ横浜町田インター店。
いよいよ正式な閉店の日にちが掲示されました。
ケーズデンキ南町田店が閉店した後は、南町田グランベリーパークの【複合利用ゾーン】として生まれ変わる予定ですね。
今回はケーズデンキの閉店日と、複合利用ゾーンについてまとめていきたいと思います。
ほぼ毎日グランベリーパークに買い物に行く地域住民です。
田園都市線沿線で暮らして数十年。グランベリーモール時代に横浜市から越してきて、南町田で子育てをしています。
美味しいものが大好き。外食もよくします。
【最新】ケーズデンキ跡地は臨時駐車場として使われています
ケーズデンキ横浜町田跡地は、南町田グランベリーパークの複合利用ゾーンとして使われる予定ですが、2019年11月13日のグランドオープン初日から、臨時駐車場として使われています。
グランベリーパーク内の駐車場は早い時間に満車になりましたが、このケーズデンキ跡地はグランドオープン日の11時20分時点で、唯一空きのある駐車場でした!
ただ空きがある状態とは言え、ケーズデンキ跡地の臨時駐車場に入るまでに長蛇の列。
成城石井セントラルキッチンの横のアンダーパスから、田園都市線に沿って町田街道まで渋滞が伸びていました。
ケーズデンキ横浜町田インター店の閉店は2019年2月17日(日曜日)
今日ケーズデンキの前を通りかかると、このような看板が設置されていました。
とうとう、本格的に閉店に向けて準備していくのですね…
ケーズデンキ横浜町田インター店といえば、土日祝日でも比較的空いていて店員さんもしつこくなく、我が家も大変お世話になりました。
さらに駐車場を常時開放するという太っ腹っぷりも、ケーズデンキ横浜町田インター店の特徴でしたね。
そのケーズデンキが2月17日に閉店し、3月には中央林間店がオープンするそうです。
ケーズデンキ中央林間店の場所
ケーズデンキ中央林間店は、コーナン中央林間店の2階にオープンするそうです。
中央林間もますます便利になりますね。
南町田の「ケーズデンキ横浜町田インター店」閉店セールの混雑状況
ケーズデンキ横浜町田インター店が閉店セールで混雑しているという噂を聞きつけ、2月2日に行ってみました!
そろそろ冷蔵庫の買い替えを検討しているので、冷蔵庫コーナーに行ってみましたが、人気商品はほぼ売約済みとなっていました…
混雑状況は、南町田のケーズデンキにしては混雑しているかな、という感じでした。
イオンつきみ野店が閉店する際のスポーツオーソリティの長蛇の列のような状況にはなっていず、レジは全て埋まっていましたがそれほど並んではいませんでした。
お目当ての商品がある方はぜひ、お早めにどうぞ!
ケーズデンキ跡地に出来る南町田グランベリーパーク【複合利用ゾーン】とは
当初は広場になる、公園になるという話もあった【複合利用ゾーン】。
住民説明会でもその詳細は語られず、わかっている事は次の通りです。
- 区画整理をし、町田市と東急電鉄がそれぞれ土地を所有し共同利用する。
- 町田市と東急電鉄で土地利用について検討をしている段階。
- 1部は広場になる予定
ケーズデンキ横の道路は道幅が狭く、246号と16号の交差点「東名入口」の混雑を回避するために通り抜ける車が多い道路。
南町田グランベリーパークオープン後は更に混雑が予想されますね。
そういえばグランベリーモール閉店時も、246号まで渋滞が伸びていました。
問題は、歩行者が安心して歩行できる環境。
地元住人としては最も気になるところで、住民説明会でも「銀河歩道橋への安全なルートを確保して欲しい」という意見がありました。
そこで周囲の歩道の形状の見直しなどを行うとともに、銀河歩道橋から駅までのアクセス路という点を重視し、1部を広場にする予定とのことです。
更に、ケーズデンキの隣には63台の駐車場が出来るそうです。
南町田グランベリーパーク【複合利用ゾーン】の整備は2020年のまちびらき後
ケーズデンキ横浜町田インター店の工事がスタートするのは、2020年度。
南町田グランベリーモールのまちびらきの後を予定しています。
町田市と東急の複合利用ゾーンという事で、市役所の駅前出張所(リエゾン)が入りそうな気もするのですが…、皆さんはどうでしょうか。