\お土産を独断と偏見で評価/
鶴間公園が簡易テントやサンシェードが持ち込み可に【写真あり】土日の混雑状況など
南町田グランベリーパークに隣接する鶴間公園は、再開発後に簡易テントやサンシェードの持ち込みが可能となりました。生まれ変わった鶴間公園の様子を紹介します。
2019年11月13日に生まれ変わってオープンした鶴間公園。
生まれ変わる前は簡易テントやサンシェードの持ち込みは禁止されていて、特に夏!日陰が空いていない時は厳しいものがあったんですよね…
でも!
綺麗に整備され、今まで以上に過ごしやすくなった鶴間公園は簡易テントやサンシェードの持ち込みができるようになりました。
これ、本当に嬉しい事です…
子どもが小さな頃にこうだったら…なんて思っちゃったりしますね。
今日はそんな鶴間公園の「今」を、混雑状況と合わせて紹介していきたいと思います。
ほぼ毎日グランベリーパークに買い物に行く地域住民です。
田園都市線沿線で暮らして数十年。グランベリーモール時代に横浜市から越してきて、南町田で子育てをしています。
美味しいものが大好き。外食もよくします。
鶴間公園さわやか広場では簡易テントやサンシェードを広げ寛ぐ人々が
以前は簡易テントやサンシェード類の設営を禁止されていた鶴間公園ですが、管理会社が変わったためか、簡易テントやサンシェード類の設営は現時点では禁止されていないそうです。
日陰になる桜の木の周辺がすぐに埋まってしまうので、特に小さなお子さんをお連れの方は、サンシェードが使えると安心ですよね!
特に5月ぐらいから日差しが強くなるので、小さなお子さんの熱中症対策としても、今やサンシェードなどは必須アイテム。
ただし設営OKなのは「簡易的なもの」に限るそうです。
他のお客様に危害や迷惑がかかる恐れのあるものは持ち込みを禁止されていますので、ペグを打ち込むようなテントや、団体で使用するタープのようなものはNGと言えるでしょう。
簡易的なもの以外は、必ず管理事務所に確認を取ってからにして下さいね。
また、簡易的なテントとはいえ、多くの人がペグなどを打ち込み芝生の維持に支障が出たりすると、ゆくゆくは禁止となる可能性もあるんじゃないかと思います。
長く、多くの人が今の鶴間公園を楽しめるよう、常識の範囲内でマナーを守って利用したいですね♡
とても素敵な公園なので、おしゃれなテントでピクニックもおすすめです。
素敵な写真が撮れそうで楽しみですね♡
鶴間公園、土日祝日は子どもの遊び場が大混雑、小さなお子さんは特に気を付けて
さてここからは公園の混雑についてレポします。
南町田グランベリーパークに隣接する鶴間公園の遊び場は、土日祝日はとてつもなく混雑します。
午後になると森のあそびばは凄い混雑になり、ちょっと見ていてヒヤッとする事も。
大きな遊具は6歳以上のお子さん向けの遊具なのですが…
このように、この上る場所で子どもたちが大渋滞。
1人で上りきるのが難しそうな小さなお子さんも多く、見ていてヒヤヒヤします…
かなり子どもが詰まっているので、万が一先にいる子が足を滑らせると下にいる子が踏みつけられることも。
森のあそびばは、午前中の比較的空いている時間がおすすめです。
我が家も利用する時は午前中か、夕方に利用することが多いです。
星のあそびばにもたくさんの子どもたちが。
混雑していて我が子をうっかり見逃しがちなので、迷子や怪我にはくれぐれも気を付けて下さいね。
鶴間公園の混雑でトイレにも待ちの行列が
鶴間公園のさわやか広場やにぎわい広場には1ヶ所しかトイレがないため、女子トイレは行列が出来ていました。
お子さんをお持ちの方は特に、早め早めに利用した方がよさそうです。
グランベリーパーク内はもっと混雑していますからね…
さいごに
あんなに静かだった鶴間公園が生まれ変わり、楽しい公園になりました。
休日は簡易テントを持って、1日中過ごすのもいいですね。