【写真あり】大和ゆとりの森（大和市）子ども連れ体験談！売店やレストラン情報

とにかく広々とした芝生の広場と、バーベキュー場や子どもが喜ぶ大型遊具がある大和ゆとりの森。

ふわふわドームもあり、休日は身体を動かしたい盛りのお子さんで賑わう大きな公園です。

今回はその大和ゆとりの森に行ってきました！

子ども連れで気になる、公園のトイレ事情や売店情報などと合わせてまとめました。

大和ゆとりの森ってどんなところ？

南町田から約10キロの距離にある、施設が充実している公園です。

バーベキューやスポーツ広場、テニスコート、自転車練習場や沢山の遊具があります。

最寄りの駅からは徒歩25分かかりますので、公共の交通機関を利用する場合はバスが便利です。

大和ゆとりの森・赤ちゃん連れ子供連れでの楽しみ方

大和ゆとりの森といえば大型遊具！

時にお父さんお母さんのアシストも必要になりますので、動きやすい服装でお出掛けくださいね！

大和ゆとりの森はサンシェードやテント必須

通称「やまと山」と呼ばれる【ピクニック広場】（マップで③の場所）は日差しを遮るものや木陰が一切ありません。

マップで④の場所にある、子どもに人気の【わんぱく広場】には屋根付きのベンチやミストが出る休憩スペースがありますが、比較的早い時間に埋まってしまいます。

そのためサンシェードやテントは持参した方が良いです。

大和ゆとりの森のせせらぎは…せせらいでいない時もあります

修景池の中ほどにあるせせらぎは、私たちが訪れた8月下旬は全くせせらいでいず、藻？のようなものが浮いていて、足を入れるのも躊躇われるような状態でした…残念。

それにしても広くて爽快！

ここはもともと、大雨の時に雨水の流出を防ぐ雨水調整池としての機能を兼ね備えた場所だそうです。

大和ゆとりの森で『いいな』と感じたのは、大型遊具だけではなくこの修景池。

視界を遮るものがなく危険なものもないので、子ども自由に伸び伸びと遊ばせることが出来ますよね。

【わんぱく広場】は3歳以上の子供向け

マップで④の場所にある【わんぱく広場】には、大型遊具が沢山あります。

平日でもここだけは子ども連れで賑わっています。

私たちは1度【修景池ゾーン】で広げたテントを畳み、わんぱく広場横の芝生に再度テント設営しました。

こんなアスレチックになっています。

大型遊具のゾーンは3歳～6歳までの幼児向けと、6歳～9歳までの児童向けに分かれています。

児童向けの大型遊具は本当に大きい！
蜘蛛の巣みたいな遊具もあり、他ではなかなかお見掛けしない充実っぷりでした。

遊具のゾーンの地面はクッション性が高いものになっていましたよ。

ふわふわドームは3歳～9歳まで利用できます

到着した時にはメンテナンス？で中止していたふわふわドームですが、午後からオープンしました。

市町村と名前を記入して入場します。
大人はドームに登れません。

遠めの写真なので分かりづらいのですが…

ドームの周りにはいくつかベンチがありますので、保護者はそこで子どもを見守ります。

大和ゆとりの森のランチや売店・トイレ事情

大和ゆとりの森はとても綺麗に整備された公園で、何とトイレは6か所！！

今回利用したのはマップ①の【仲良しプラザ】内の屋内トイレと、マップ④【わんぱく広場】の屋外公衆トイレ。

どちらも綺麗で、公衆トイレが超絶苦手な私も安心して使用出来ました。

売店は【仲良しプラザ】内にあり、軽食やお菓子、飲み物やバーベキュー用品、スポーツ用品などが購入できます。

仲良しプラザの中には飲食できるテーブルとイスが用意されていますので、テントなどを持って行かないなら、軽い食事をそこで済ませてしまうのもありですね。

それだけではなく、わんぱく広場にはペットボトル飲料やアイス、スナック菓子の自動販売機コーナーがあります。

大和市の大和ゆとりの森公園まとめ

大和ゆとりの森の感想です。

• とにかく綺麗で広い。
• 売店が充実している。
• バーベキューも予約出来る。
• 小さな公園にはない大きな遊具に子どもは大喜び必須。
• 視界を遮るものがない広場は、子どもを伸び伸び遊ばせるのに最適。

次はバーベキューを予約したいですね。
屋根付きのサイトもありましたので、かなり快適に過ごせそうです。

ちなみに飛行機やヘリコプターはこんな近くを通ります。

みなさんもぜひ行ってみて下さいね！