ディズニーチケットにアクセスしても繋がらない時、エラー画面を必ず確認して下さいね。繋がりやすさを見極める裏技で効率アップできる事があります。
毎週水曜日の14時に東京ディズニーランド・東京ディズニーシーのチケットが販売となりますが、
ディズニーオンラインサイトにアクセスすると「ただいまアクセスが集中しておりアクセスしにくい状態となっております。」と表示され、販売サイトに繋がらない!一体どうしたら買えるの?!と慌ててしまいますよね。
さて、「ただいまアクセスが集中しておりアクセスしにくい状態となっております。」と書かれたエラー画面。
実は2種類あるんです。(10/22現在、統一されてしまいました)
そして一方が出た時は、チケット予約・販売サイトに繋がる確率が格段にアップしています。
正しく見極めて無駄なく立ち回るために、知っておいて損はないので紹介します♡
ディズニーチケットが繋がらない|エラー画面ではなくURLで判断!
\\ かいつまんで解説 //
今までは2種類のエラー画面があり、そのうちシステムメンテナンスの文言が入っていないエラー画面が出た時は、ディズニーチケットサイトに繋がりやすい状態になっている事を見極められる要素でした。
当記事ではそのエラー画面の違いや、普段と違うエラー画面が出た場合の注意点などをまとめています。
ところが現在はエラー画面の文言は統一されたので、エラー画面を見ただけでは繋がりやすさを判断できません。
ただ、今の所URLは変更になっていないようなので、繋がりやすい状態になったことを判断できなくはないです。
繋がりやすくなっているURLは最後が「index.html」になっています(他にも違う部分がありますがわかりやすい点として)。
普段よく出るエラー画面のURLにはindex.htmlはついていません。
スマホブラウザからも判別する事はできますが、だいぶアナログな感じになり時間がかかるのであまりオススメできません。
パソコンがある方はパソコンでアクセスした方がわかりやすいです。
スマホから簡単にURLが変更になった事を知る方法を検討してみます!
以上を踏まえ、ここから先の内容はエラー画面は変わらなくなったけどURLは別、と置き換えてお読みいただけると幸いです。後日修正します。
ディズニーチケットが繋がらない|エラー画面を必ず確認しよう
私はディズニーオンライン予約・購入サイトのトップページではなく、ディズニーオンライン予約・購入サイト内のパークチケットページに直接アクセスしています。
通常であればこの画面にスムーズに繋がるわけですが…
毎週水曜日の13時30分を過ぎると、上の日にちを選ぶ画面には繋がらず、「東京ディズニーリゾートオンライン予約・購入サイトからのお知らせ」というオレンジの文字のエラー画面になってしまいます。
ディズニーチケット予約・販売サイトに繋がらずエラー画面が出てしまった時、どうしていますか?
繰り返しリロードをする?
消して再度アクセスする?
どちらも間違っていないし間違っているんです。
では実際に、2つのエラー画面を並べてみますね。
違いに気付きましたか?
実はこんな風に違うんです。
左のエラー画面には「※午前3時〜午前5時は、システムメンテナンスのためご利用いただけません。」とあり、
右のエラー画面には「ご不便をおかけしてしまい、申し訳ございません。」と書かれていて、システムメンテナンスについての案内がありません。
わかりやすいように左を(A)、右を(B)とします。
多くの場合、システムメンテナンスの案内が入っている(A)が出ます。
2021年11月現在はURLでしか判別できません。
ディズニーチケットが繋がらない|2種類のエラー画面で繋がりやすさがわかる裏技
ところが、めったに出ない(B)が出た時はチケット予約・販売サイトに繋がるチャンスなんです。
サイトメンテナンスの文言が入っていないエラー画面が出たら、エラー画面を閉じて(※ここ重要)、再度チケット予約・販売サイトにアクセスしましょう!
繋がりやすい状態をエラー画面で見極めて見逃さない
(B)のエラーページが出たら「閉じて新たにチケット予約・販売サイトにアクセス」を繰り返していれば、10回もアクセスすれば繋がります
私の体感では5回ぐらいで繋がる感じでした。
真偽のほどは定かではありませんが、(A)が出ている時に何回アクセスしても全く繋がる気配がない、0秒でエラー画面が表示されてしまうのに対し、
(B)のエラー画面に出た時に数回アクセスするとすんなり繋がる事は確かです。
エラー画面の違いに気付いていても、まさか繋がりやすさを見極める要素になると気付いている方はまだまだ一般的に少なく、
せっかく(B)が出ているタイミングで中断してしまったり、諦めてしまう方もいるのではないかと思います。
当記事をお読みの方は、(B)が出たら手を止めず、「閉じて新たにチケット予約・販売サイト(日にちを選ぶページに直接でもオッケーです)にアクセス」を数回繰り返して下さいね♡
システムメンテナンス案内入りのエラー画面が出る時は
逆に、普段どおりシステムメンテナンス案内入り(A)エラーページが表示される時は、どれだけ素早く何回も何回もアクセスしても繋がりません。
おトイレを済ませたり、スマホから離れたりするなら(A)が出た後で!
チケット購入までに数時間かかる事もあるので、エラー画面(A)が出た時をうまく使い所用を済ませたり息抜きをしましょう♡
後ほどお話しますが、(B)のエラーページが出るのはタイミングというかランダムで法則性がないので、気力が持つのなら適度に継続してアクセスし続ける事がベストといえばベストなんです。
でも長丁場になり気力が続かず途中で諦めてしまうよりは、(A)が出た時に息抜きをしながら効率よく立ち回るほうが良いかもしれませんね◎
ディズニーチケットが繋がらない|エラー画面の裏技の注意点
チケット予約・販売サイトのエラー画面裏技には、実は勘違いしてしまうと失敗する注意点があります。
それは、
- (B)のエラー画面をリロードし続けること
- (B)が出たのに時間が経過してしまうこと
以上です。
繋がりやすい方のエラー画面をリロードし続けても、チケット予約・販売サイトには繋がらない
これは私が実際におかした失敗なんですが、(B)のエラー画面をリロードしたりアクセスし続けても、チケット予約・販売サイトには絶対に繋がりません。
どういう仕組かというと、図解したので御覧ください。
スマホの場合小さいので拡大して見て下さいね。
上の図のように、表示されたら繋がりやすい状態になっているとされる(B)は、完全にエラーのためのページとしてURLが振り分けられています。
それに対し、システムメンテナンス文言入り(A)のエラーページのURLは、アクセスが増加していない時はディズニーリゾート予約・購入サイトとして普段から稼働しているのです。
つまり、(B)エラーページはあくまで繋がりやすさを見極める要素であって、(B)エラーページ自体がチケット予約・購入サイトに繋がりやすいわけではないんです。
ここ、本当に大切なポイントです!
ここを勘違いしてしまうと、私のように「エラーページを延々とリロード(またはエラーページURLに何度もアクセス)し続けて時間も気力も消耗する」という最悪の自体に陥ってしまうので、間違えないように気を付けてくださいね♡
繋がりやすい方のエラー画面が出てから、繋がりやすい状態になっているのは10分程度
そして(B)のエラー画面が出てから、チケット予約・購入サイトに繋がりやすい状態になっているのは、体感で10分程度です。
あくまでも私が何度か検証した結果なのですが、10分程度は繋がりやすくなっていて、その間であれば3分の1ぐらいの確率で繋がる、という感じでした。
ではどう繋がらなくなった事を判断するかというと、繋がりやすい状態ではなくなると(A)のシステムメンテナンス文言入のエラー画面が表示されるようになります。
この(A)エラー画面が出たら、もう何回頑張っても繋がりません。繋がりやすい状態から抜け出ちゃった感じですかね。
つまり(B)が表示されてチケット予約・購入サイトに繋がりやすい状態になっている10分ぐらいの間に、チケット購入を終了させることが重要なんです。
この間は、エラーが出ても必ず(B)に行きます◎
体感では10分ぐらいは繋がりやすい状態が続きますが、5分程度で(A)のエラーが表示された時もあったので、スムーズに予約できるよう、
- 日にちを決めておく
- クレジットカードを手元に置いておく
- 事前にログインを済ませておく
などの事前準備をしっかりとしておきましょう!
繋がりやすい状態になるのに法則性はないので、アクセスはし続けないとダメ
(B)のエラー画面が出たらチケット予約・販売サイトに繋がりやすくなっている事は確かですが、(B)が表示されるようになる裏技や攻略法は存在しません。
あくまでも繰り返しディズニーチケット予約・販売サイトにアクセスし続けた結果、タイミングにより(B)が表示されて、繋がりやすくなった事に気付ける、というだけなんです。
なので一番は(A)が出ようが継続してアクセスし続けられる人が強いのかなぁと思います。
(A)が出たら10分程度時間を空けて再度アクセスした方が(B)に繋がりやすいとか、いやいや30分空けた方がいいいとか色んな説がありますが、
アクセスに成功するのが完全にタイミングであるとするならば、多くアクセスした方がチャンスの回数も多いのかなぁ…と思ったり…
現時点では、(B)のエラー画面が出た時は見逃さない、でも(B)を出すためには適度にアクセスし続ける事が大切(連打は推奨しません)と言う事をお伝えしておきます♡
まとめ
- 繋がらない時のエラー画面には2種類ある。
- システムメンテナンス案内の入っていないエラー画面の時は、繋がりやすい状態になっている。
- システムメンテナンス案内入りのエラー画面が出たら、息抜きのチャンス。
- 繋がりやすいエラー画面が出たからといって、そこにアクセスし続けても無意味。
- 繋がりやすいエラー画面が出てから繋がりやすくなっているのは10分程度。
- 繋がりやすいエラー画面が出るのに法則性はないから、アクセスし続ける事が大事。
ディズニーチケットに繋がらない時のエラー画面により、今自分が繋がりやすくなっている事を見極める裏技を紹介しました!
人より格段に楽をしてチケットを入手できるような裏技ではありません。
ただチャンスを見逃さない事ができるというだけなので、チケットが取れない時確認したいポイントを抑え、諦めない事が重要◎
この記事がヒントになれば幸いです♡