\お土産を独断と偏見で評価/

南町田グランベリーパークの「PANDA EXPRESS(パンダエクスプレス)」をレポします。
中華っぽい事はわかるけど見た感じファストフードっぽいし一体何なのだろう…?オーダー方法もイマイチわからないし…と遠巻きに見ていた私ですが、機会がありランチをしてきました。
若くないのでこう…サクッとオーダーできず…、今後のリベンジのためにもこの記事を書きます。
初めてパンダエクスプレスをご利用になる方の参考になりますと幸いです。
また行きたい度
手軽に食べられる中華という珍しいジャンル。街の中華料理屋さんって入りにくいけど、パンダエクスプレスはおしゃれだしオープンな空間で女性でも利用しやすい◎
※個人の感想です。
ほぼ毎日グランベリーパークに買い物に行く地域住民です。
田園都市線沿線で暮らして数十年。グランベリーモール時代に横浜市から越してきて、南町田で子育てをしています。
美味しいものが大好き。外食もよくします。
当サイトはリンクフリーです。ただし、当サイトコンテンツの複製・再配布は固く禁じさせていただきます。引用の際は引用元を明記の上、必ずリンクをお貼りいただきますようお願いいたします。
PANDA EXPRESSは世界に10カ国、2000店舗以上を展開するカリフォルニア発のアメリカンチャイニーズレストラン。
ハリウッド映画でたびたび登場する縦長の箱に入った中華テイクアウト、あれがパンダエクスプレスなんです!(全部じゃないだろうけど)
現在、日本には9店舗ほど。
中華料理をカジュアルに楽しめて、人気のお店なんですって。
パンダエクスプレスのオーダー方法の基本は3ステップ。
5種類の中からサイズをチョイスします。
お米・麺・野菜から選ぶ。
お肉などのメニューを選択。
このような感じ。
私は事前に何の知識もなく行ったので、オロオロしてしまいました…w
パンダエクスプレスの店内に入ると奥に、ガラスのショーケースがあります。
その右端(入口から一番近い場所)で、最初にサイズを伝え、少し左に移動してベースメニューを伝えて、もう少し左に移動してメインを伝え、ショーケース左手にあるレジで会計、という流れ。
パンダエクスプレスのセットメニューのサイズは3種類とキッズ・ファミリーの2種類。
内容と価格を表にしました。
パック(サイズ) | 選べる数 | 税抜き価格 |
---|---|---|
ボウル | 米・麺などのベース1 メインメニューが1 | 790円 |
プレート | 米・麺などのベース1 メインメニューが2 | 990円 |
ビッグプレート | 米・麺などのベース1 メインメニューが3 | 1,190円 |
キッズミール | 米・麺などのベース1 メインメニューが1 ソフトドリンク1 | 590円 |
ファミリーセット | 米・麺などのベース2(L) メインメニューが3(L) | 3,500円 |
以上です。
キッズミールはソフトドリンクがついていて、ファミリーセットはL量になるようですね。
なお、ベースメニューはハーフ&ハーフもできるそうですよ。(後から知った・・)
この他にアラカルト(単品)でも注文ができるので、持ち帰って夕飯に1品足すこともできそう。
今回は「プレート」にしてみました。
次に選ぶのは、お米や麺などのベースメニュー。
フライドライスは炒飯ですね。
チャオ麺は注文したのでのちほど画像で紹介しますね。
他に玄米や白米、ダイエット中の方にはブロッコリーの入ったミックスベジタブルもあって、この時点でもう迷いが…
ベースメニューはハーフ&ハーフに出来るような情報を後から知ったので、あ~今考えればハーフ&ハーフにして多くの味を楽しめば良かった!!
最後にメインメニュー、つまりおかずを選ぶのですが…
メニューがそれなりにあるので、入店前にある程度決めておいた方が良いかも知れませんね。(プチパニックになりました)
メインのメニューはこのラインナップ。(変更になる場合があります)
太字はプレミアムメニューで追加料金がかかります。〇印はヘルシーメニュー。カロリーが気になる方におすすめ。
★印はスパイシーメニューなのでお子さんには不向きかも。
赤字はプレミアムメニューなので追加料金がかかります。
この他にも南町田店には、ブラックペッパーサーロインステーキやマッシュルームチキンなどもありました。
ボウルの場合は1種類、プレートの場合は2種類、ビッグプレートは3種類選ぶ事が出来ます。
全てオーダーを終えたら、最後にドリンクを注文します。
ソフトドリンクは、ペプシやなっちゃん・ウーロン茶などがありますが、セルフサービスなので「何飲もうかなぁ…」って状態でも、レジではサイズを言えばOKみたい。
他にもBOBA(タピオカミルクティー)とプレミアムモルツがありますよ。
パンダエクスプレスは中華を自分で組み合わせてオーダーできるので、慣れてしまえば楽しいんですけど、慣れないと慌てちゃいそうですよね。
特に子ども連れで行く時や、お店が混雑していてスタッフの方に聞きづらい時のために、オーダー例を書いておきますね。
キッズセットにはスパイシーなメニューではないものを選びたいですよね。
スパイシーでないメニューは次の通りです。
太字はプレミアムメニューになりますので別途追加料金がかかります。
キッズミールで、ベースを白米、メインをグリルドマンダリンチキン
とか、
キッズミールで、ベースをチャオメン、メインをモンゴリアンポーク
のような感じでオーダーするとスムーズ!
キッズミールは、「米・麺などのベース1」「メインメニューが1」「ソフトドリンク1」のセットになります。
パンダエクスプレスはヘルシーメニューもあるので、体重が気になる私にも嬉しいお店なんです。
ヘルシーなメインメニューはこちら。
太文字は追加料金がかかります。
ボウルで、ベースをミックスベジタブル、メインをストリングビーンチキン
とか、
プレートで、ベースをミックスベジタブル、メインをシャンハイステーキとブロッコリービーフ
みたいなオーダーがおすすめ。
…というわけで、今回実際にオーダーしたのがこちら。
サイズはプレート、ベースはチャオメン、メインはエッグプラントトーフとファイブフレーバーシュリンプ!
そしてBOBA(タピオカミルクティー)です。
チャオメンはキャベツなどの野菜も少し入っていて、味は濃くなく食べやすいですね。
エッグプラントトーフは茄子と揚げ出し豆腐のようなものの炒め物。スパイシーメニューですが、辛すぎず美味しい!
ファイブフレーバーシュリンプはぷりぷりの海老がとにかくスパイシー。味付け濃いめなので白米と一緒だとご飯が進みそうです。
こちらは同じくチャオメンにファイブフレーバーシュリンプ、そしてクンパオチキン。
クンパオチキンはズッキーニやナッツなどが入っていてご飯に合いそうな味でした!
クンパオチキンもスパイシーメニューなので辛め。
パンダエクスプレスは中のファストフードなので、手っ取り早く中華を食べたい方におすすめです。
中華なのにアメリカン。それがパンダエクスプレスの魅力!
南町田グランベリーパークのパンダエクスプレスを紹介しました!
テイクアウトで鶴間公園で食べてもいいですね。
中華料理のテイクアウトってまだ少ないので嬉しい。
ぜひ行ってみて下さいね。