S.S.コロンビア号のデッキ(甲板)への行き方・入り方をオリジナル写真で解説します。どんな景色が観られるのか見どころや、S.S.コロンビアダイニングルームやテディ・ルーズヴェルト・ラウンジの場所や、利用者以外も甲板に入れるのか等も紹介。
まずはざっくり解説
小学生の頃ディズニーランドがオープンしたアラフィフ。小学生の頃は親にせがんで毎月のようにパークへ行っていました。
パークへは年に4回程度。その分、初心者の方や久し振りの方でもわかるよう、初心者以上・マニア未満の解説を心がけています。
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S.S.コロンビア号のデッキ(甲板)とは?
S.S.コロンビア号は、東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントに停泊している豪華客船です。
20世紀初頭をテーマにしたエリアにあり、船内には「S.S.コロンビア・ダイニングルーム」や「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」などのレストランもあります。
S.S.コロンビア号のデッキは、Aデッキ・Bデッキ・Cデッキがあり、船首に出られるのはBデッキです。
船首甲板からは、東京ディズニーシーの景色を一望することができるだけでなく、なんと東京湾アクアラインの海ほたるや風の塔も目視することができます。
S.S.コロンビア号のデッキは、ディズニーシーで穴場スポットでディズニーシーの思い出を残すのに最適な場所なんですよ。
それでは次章で、S.S.コロンビア号デッキへの行き方を解説します。
S.S.コロンビア号デッキ(甲板)への行き方・入り方
さてそれではS.S.コロンビア号デッキ(甲板)への行き方を紹介します。
大まかな流れをお伝えすると、1階か2階どちらかの入り口からS.S.コロンビア号の中に入り、階段やエレベーターで上階へBデッキと呼ばれる3階部分へ行き、甲板船首へ行くという流れです。
以上の順を追って解説していきますね。
入り口はタートル・トーク横、3つの煙突の真ん中あたりを目印に
S.S.コロンビア号の入り方は1階から入る方法と、外階段で2階に上がって入る方法があります。
どちらも、タートル・トークの横らへん、S.S.コロンビア号の赤とネイビーの3つの煙突の真ん中あたりを目印にするとわかりやすいです。
入り口は1階と2階にある
1階からの入り方
1階からは、この看板のある出入り口から入りましょう。
この場所から入ると、S.S.コロンビア号の受付があるので、チェックしてみてくださいね。
ちなみにタートル・トークに並んでいる時に見えるこの出入り口こそ、S.S.コロンビア号の1階の入り口です。
なんだか勝手に入って大丈夫かな…?という雰囲気ですよね。
客船の中に入り、階段かエレベーターで1つ上の階に行くと「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」、2つ上の階に行くと「S.S.コロンビアダイニングルーム」があります。
2階段からの入り方
外階段からも行ける
外階段からは「TO ALL DECKS」という看板の階段を上って入ります。
この階段を上ると、このような橋になっているのでここを渡ります。
この橋を渡ると、「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」があるCデッキ(2階)です。
この時の私は興奮しすぎて気づいていませんが、この写真の右手に「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」があります。
ちなみにこの階がCデッキです。
みなさんが「デッキ」と呼ぶ甲板船首は3階にありますので、階段かエレベーターで上階へ行きます。
Bデッキ(3階)へ行き、デッキ(甲板船首)へ
3階に到着しました。
3階はBデッキで、S.S.コロンビアダイニングルームがあります。
左手にS.S.コロンビアダイニングルームを見て、先へ進み突き当たります。
左を向くと、デッキ(甲板船首)への外廊下が続いています。
この廊下の左側にS.S.コロンビアダイニングルームがあって、中でお食事をしている方が見えます。
ここはBデッキと呼ばれている部分です。先に進みましょう。
しばらく進むと、ようやく船首に到着しました。
S.S.コロンビア号のデッキ(甲板船首)に到着です。
左手には東京湾アクアラインが見えますね!
この場所からいったん階段を少し降り先に進んだ場所に、広い甲板があります。
S.S.コロンビア号デッキ(甲板)船首の様子と穴場スポットの景色を紹介
S.S.コロンビア号デッキ(甲板)船首からは、東京ディズニーシーはもちろん、反対側には海が一望できます。
水平線が見えるほど開けた景色なので、とっても清々しいんですよ♡
S.S.コロンビア号のデッキがどんな感じかその様子と、デッキからの景色を紹介します。
行ってからのお楽しみにしたい方もいると思うので、クリックで開くようにしておきますね。見たい方だけ御覧くださいね。
S.S.コロンビア号デッキ(甲板)の風景・景色はクリックで開きます。
まずは甲板の先頭です。
高所恐怖症なので、恐る恐る近づいてみます…
左手には海、そして正面はトランジットスチーマーライン運行コースが見えます。
けっこう高さを感じます…
振り返ってみるとこんな感じ。
ここから1つ下の階Cデッキに降りることもできます。
のぞき穴?みたいなところから外を見る事もできました。
S.S.コロンビア号のデッキからは水平線が一望できます。
S.S.コロンビア号から見える水平線の向こうにぼんやりと建造物が見えますね。
もう少し画質の良いものを見てみましょう。
拡大してみると…
東京湾アクアラインの風の棟がみえました。
左側に見えるもりっとしたものはもしかして海ほたる…?
ちょうどリゾートラインが通りました。
お次はディズニーシー側の景色を紹介します。
夕方という事もあって、きらきら美しいです。これは穴場ですね。
ぼんやりと景色を眺めるのには最高の穴場でした。
【豆知識】”S.S.コロンビア号”のS.S.って何の略?
ところで、S.S.コロンビア号のSSってなんだろう?なんて思ったことはありませんか?
SSコロンビア号にはじめて近づいてみて、SSが「STEAM SHIP」の略だという事を初めて知りました。
スチームシップは、大洋を航海する大型の汽船(蒸気を動力とする大型の船)のことだそうです。
蒸気といえば…
デッキから蒸気が吹き出している煙突を見掛けたような…みなさんも蒸気を見付けてみてくださいね。
そういえばディズニーランドの蒸気船マーク・トゥエイン号は本当に蒸気で動いているそうですね。
★マーク・トゥエイン号は別記事でレポしています。
S.S.コロンビア号のデッキ(甲板)への行き方Q&A
S.S.コロンビア号への入り方・デッキ(甲板)への行き方でよく聞かれることをまとめました。
なお、公式の見解ではありませんので運営状況に応じ変わることがあります。
最新情報は現地でご確認くださいね。