\お土産を独断と偏見で評価/
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南町田グランベリーパークの大人気店、「THE BUFFET點心甜心(てんしんてんしん) 」は点心や台湾小籠包などが食べ放題のレストランです。
タピオカや台湾かき氷(雪花冰)といったスイーツまで食べ放題で、休日はもちろん平日でも行列が絶えないお店。
この記事ではザ ブッフェ點心甜心(テンシンテンシン)の、
等について、オリジナル写真と共にご紹介していきます。
ほぼ毎日グランベリーパークに買い物に行く地域住民です。
田園都市線沿線で暮らして数十年。グランベリーモール時代に横浜市から越してきて、南町田で子育てをしています。
美味しいものが大好き。外食もよくします。
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南町田グランベリーパークの点心食べ放題「ザ ブッフェ點心甜心」には、
などがありました。
ランチタイムは平日1,899円なのですが、299円のドリンクバーを付けるとタピオカドリンクも飲み放題になります。
ちなみに蒸し小籠包は注文してからせいろで蒸しあげるんですって。
着席するとスタッフの方から小籠包の注文の仕方を説明され、最初に人数分、注文を入れてくれますよ。
小籠包は出来上がるまでに10分程度かかり、出来上がりはフードコートで渡されるようなベルで知らせてくれます。
小籠包が出来上がるまでに時間がかかるので、その間に料理を取りに。
入口すぐにあるのが、焼売・叉焼まん・餃子などのコーナー。
ランチ限定のものや、ディナー限定のものもありました。
ここで提供されているものの多くはしょっぱい点心、鹹点心(シェンテンシン)と呼ばれるものですね。
カスタードまんは甘い点心「甜点心(テンテンシン)」。
ちなみに、着席の際スタッフの方がオーダーを通してくれた蒸し小籠包は、呼び出しベルが鳴ったらここに取りに来ます。
後ほど詳しく解説しますね。
セイロが沢山並んだ場所の隣には、麻婆豆腐や台湾風おこわ、春巻きなどの小吃(シャオチー)が並んでいます。
正式な場では大皿で提供されるこれらの料理も、小皿に盛れば点心、そしてその点心を中国茶と楽しむ事を飲茶、と言うそう。
鹹点心(シェンテンシン)と小吃(シャオチー)をトレイに小皿を乗せて、こんな感じになりました~♪
…我ながら盛り付けのセンスがなさ過ぎて…全く映えませんw
味はどれも美味しかったです。
特に春巻きと蜜がかかった揚げパンは油の古さを感じる事もありませんでしたし、クリーム煮も味がぼやけていず箸が進みます。
ピンク色のもち米焼売が予想外に美味しかったのと、叉焼まんが(私の舌では)聘珍樓とさして変わらぬ美味しさだった事が印象的でした。
今記事を書きながら、台湾風おこわを食べ忘れたことに気付いて悔しい…
料理を一通り運んでいると、小籠包の呼び出しベルが鳴りました。
セイロが並んでいる場所に受け取りに行きます。
おかわりは専用のメモに数を書いて、受け取りカウンターの決められた場所に入れておきます。
熱々の小籠包です。
自分が猫舌なのを忘れていました。
テーブルに備え付けの黒酢でいただきます。
めっちゃ美味しいです。
延々と食べたいぐらい。
麺コーナーは通年の味付けが6種。
他に季節麺のあさり拉麺。
どの味も、中華麺・フォー・翡翠麺から選ぶことが出来ますよ。
半ラーメンぐらいのサイズですが、更に「少な目」を選ぶ事もできるので、全種類制覇にチャレンジしても。
麺はその場でゆで上げてもらいます。
どれも美味しそうでしたが、今回は季節麺のあさりにしました。
ちょっと写真と違うのはご愛敬。
そして最近、注目を集めている雪花氷(シュエフアービン)や豆花(トウファ)などの台湾スイーツももちろん食べ放題。
このコーナーは女子が多く集まっていました。
雪花氷は自分で機械に液を注いで作ります。
マンゴーやパイナップルなど、好きなトッピングが出来ます。
マンゴーにしてみました。
センスがなさ過ぎてw
お腹がいっぱいで食べることが出来なかったのですが、台湾スイーツで注目されている豆花もあります。
豆花にはタピオカや小豆、三食豆などをトッピングすると良いみたい。
南町田グランベリーパークのブッフェ點心甜心(てんしんてんしん)は、299円のドリンクバーを付けるとタピオカドリンクが飲み放題になります。
グラスだけでなく、プラスチックカップも用意されているので、飲みきれなかった分は1杯そのまま持ち帰ってもOKだそうですよ。
私も早速、タピオカミルクティーを作ってみました。
(実は初タピオカです)
ミルクティーとカップの近くにあるこのマシン、タピオカは出てきません。ただのカップにシールをする機械です。
それに気付かず、『タピオカ製造機…?』みたいな感じでこのマシンを使った私が手にしたものは、
ただのミルクティー。
初タピオカの機会を逃しました。
カップにタピオカを入れ、ドリンクを注いだ後で、上のマシンに入れ、蓋をしてもらってストローを刺す、が正しい流れです。
さて、日ごろから長蛇の列が出来ている「てんしんてんしん」ですが、私が行ったのは平日。
10時10分に発券機で受付をして26番目でした。
11時30分頃の案内になるとスタッフの方に言われて11時30分頃にお店に戻ると…
待ち人数は47組になっていて、後から来た方々は「案内時間は14時」とアナウンスされていました。
お昼に間に合いませんね…
南町田グランベリーパークのブッフェ點心甜心は90分の時間制。
私の番号が26番で案内が11時30分、47番だと案内が14時になるという事は、13時台までに入店したいのであれば30番以内の番号を取らないと厳しいでしょう。
人数によっては30番でも遅いかも。
発券機での順番待ちは10時から。
平日の10時10分で26番目だった事を考えると、土日祝日は9時頃に並ばないと早い番号は取れないのではないかと思います。
つまり、順番待ちの番号を取るために順番待ちしなくてはならないということに…
平日の場合は遅くても10時、土日祝日の場合は遅くても9時に番号を取るために並び、入店の案内までお買い物を楽しむ、という流れがいいですね。
恐らく無計画に行っても、偶然タイミングよく入店できるという事はまずないでしょう。
南町田グランベリーパークの點心甜心の予約についてです。
南町田グランベリーパークの點心甜心は、ぐるなびからの席の予約が可能。
ただし、平日の夕方のみとなっています。
混雑するランチタイムや土日祝日は、早めに店舗に行き、発券機で順番待ち予約する以外にありません。
平日の夕方なら、ほぼ待たずに楽しめるので、ぜひ空いている夕方に行ってみてはいかがでしょうか♡
本格的な味を楽しむなら、
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これから南町田グランベリーパークのザ ブッフェ點心甜心(てんしんてんしん)に行かれる方に1つアドバイスをするとしたら、まず野菜系の物から食べる、という事ですね。
叉焼まんなどから先に食べてしまった私は、お腹が膨れてしまって…残念なことになりました!
次に行ったら腹が膨れないものから食べる、これを徹底したいと思います。
あと、タピオカを入れ忘れない事も気を付けよう…
とっても美味しかったです!