東京ディズニーランド40周年パレード「ハーモニー・イン・カラー」でダンサーさんやキャラクターからファンサービスやリアクションをもらえるかも知れない振り付けとコツを紹介します。振り付けはパレード楽曲「リビング・イン・カラー」に合わせた簡単なもの。オリジナル写真で解説します。
公式に発表があったわけでもパレード前に振り付けのレクチャーがあったわけでもないので、ほとんどの方がしていない「リビング・イン・カラー」に合わせた簡単な振り付けを紹介します。
それと、40周年パレードはダンサーさんや徒歩キャラクターが多く、ゲストとの交流が盛んに行われるパレードです。
せっかくなら、ファンサービスやリアクションが欲しいという方のために、コツを紹介します♡
小学生の頃ディズニーランドがオープンしたアラフィフ。小学生の頃は親にせがんで毎月のようにパークへ行っていました。
パークへは年に4回程度。その分、初心者の方や久し振りの方でもわかるよう、初心者以上・マニア未満の解説を心がけています。
ハーモニー・イン・カラーの振り付けをしよう!
まず超おすすめなのが、ハーモニー・イン・カラーの楽曲「リビング・イン・カラー」に合わせてダンサーさんと同じ振り付けをすることです。
これはまだほとんどの人がしていないので、ダンサーさんが高確率で気付いてくれます。
気付いてもらえると楽しいし、何よりテンションが上りますよね♡
その振り付けとは…コチラ!
薬指と小指を追った状態で、手をくるくるっとする振り付けです。
パレードは動いているのでタイミングにもよりますが、気付いてもらえるとめちゃくちゃ楽しいのでぜひやってみてください。
ちなみに、この手振りをするキャラクターは他にもティンカーベル、白雪姫やアリスなど、通常バージョンで徒歩で登場するキャラクターもしてくれます。
ミッキー・マウスとミニー・マウスも「なななななないろ!」と歌いながらしていますよ♡
(ミッキーやミニーは、くるくるさせた後手を胸の方に移動させます。虹をイメージしているのかな?)
リビング・イン・カラーの振り付けは?
私のたくましい腕で振り付けを紹介します…(諸々隠すためあえてぼかしています)
まず手はこの状態です。
この形は、様々な憶測を呼んでいて、「手話の7」や「手話の虹を表すときの形」ではないかと噂されていますが真偽の程は不明です。
さらに、ダンサーさんはこの形の方が多いですが、キャラクターは薬指と小指を曲げずにくるくるします。
こんな感じで曲に合わせてくるくるします。
振り付けのタイミング
- Oh yea Oh yeaでくるくる
- living in color〜♪の「color」でくるくる
- ミッキー、ミニーの「なななななないろ!」の「なないろ!」に合わせてくるくるして反対側に手を流す
など…
手をくるくるするタイミングは何回かあって、まず最初はダンサーさんとティンカーベルが登場し、歌が少しすると「It’s better better better better in the sun」の後、「Oh yea Oh yea」という掛け声があるので、それに合わせてくるくるします。(その後もすぐオーイェオイェーがあります)
他に、曲のサビの部分「living in color〜♪」のcolorでくるくる、ミッキーミニーが登場して「なななななないろ!」と言う時に、「なないろ!」でくるくるする等、いい感じのタイミングでくるくるしてみてください。
ミッキーやミニーなどはくるくるさせた後手を胸の方に移動させます。虹をイメージしているように見えました。
多分すぐわかると思います♡
推しキャラクターのバウンドコーデでファンサービスをもらおう!
40周年パレード「ハーモニー・イン・カラー」は、ダンサーさんの復活もあり、徒歩キャラクターもゲストとコミュニケーションをはかってくれるパレードです。
もしもあなたやお子さんの好きなキャラクターがパレードに登場する予定なら、バウンドコーデでファンサービスをもらいましょう♡
我が家は子どもが全身ベイマックスで行ったのですが、雨なのでレインコートで気付かれないかなーと思いましたが、このとおり!
ベイマックスまわりのダンサーさんが1人…
また1人…
そしてさらにまた1人…!
ヒロは気付いてくれませんでしたがw、ダンサーさんが入れ代わり立ち代わり子供のベイマックスに反応してくれてとっても楽しかったです♡
雨バージョンでだいぶキャラクターが減った状態でがっかりしていたんですが、それを吹き飛ばすほどでした。
もちろん、タイミングによっては気付いてもらえない可能性もありますが、気付いてもらえたら超嬉しいですよね。
おすすめは、あまり他の人がしなさそうなキャラ
オススメは、「あまり他の人がしなさそうなキャラクター」です♡
今回子どもは全身ベイマックスをイメージしていったので真っ白な格好で、ベイマックスのキャップを被っていったのですが、ディズニーで真っ白なかっこうをした子どもってあまりいないんですよね。
ベイマックス前はウッディのかっこうを何回かしていったのですが、ウッディはあちこちにいるので、少し手前に違うウッディがいてウッディがそっちに気付いて、自分たちの前に来た時は反対側を向いてしまうという事がけっこうありましたw
なので、他の人があまりしなさそうなキャラ、というのがポイントです。
パッとわかりやすいものにするのがコツ
他の人があまりしさそうなキャラといっても、たとえば私はリメンバー・ミーが好きなので、子どもさえ良ければミゲルになって欲しいなーなんて思ったりもするんですが、
赤いパーカーと白いTシャツとジーンズだと、気付いてもらえるか微妙ですよねw
白いでかいギターを持っていくわけにも行かないし…(ギター型のポップコーンバケットかショルダーバッグがあったらいいのに)
パレードで気付いてもらうには、パッとわかりやすいものというのがポイントになってくると思います。
うーん、うちは男の子なので、次はそうだなぁ…カールじいさんのラッセル少年なんていいかも!
雨バージョンだとカットされるキャラがいるので注意
せっかく「コレ!」と思ってコーデしていっても、急な雨でそのキャラクターがカットされてしまう事も。
今まで息子はウッディコーデがお気に入りでしたが、この日は雨だったのでウッディはカット…ウッディのかっこうだったら少しショックを受けたかもと思うと、ベイマックスで行って正解でした。
雨バージョンだと出演キャラクターが減るので、その辺踏まえて準備していくと良いかも知れませんね♡
さいごに
東京ディズニーランド40周年パレード「ハーモニー・イン・カラー」の振り付けと、ファンサービスをもらうコツを紹介しました。
楽しい40周年のヒントになれば幸いです♡