東京ディズニーランドや東京ディズニーシーに行く前に必見!基本からあると便利なものまで、持ち物リストを紹介します。少ない荷物でのディズニーにもお役立て下さい。チェックリストはダウンロードできます。
\ まずは一覧 /
必須度 | パークで調達 | |
---|---|---|
スマホ | ||
パークチケット | ||
お金 クレジットカード | ||
モバイルバッテリー | ||
レジャーシート | 売り切れに注意 | |
ウェットティッシュ 除菌シート | ||
ハンカチ | ||
エコバッグ | ||
ジップ袋 | ||
ペットボトル飲料 | ||
水筒 | 季節による | |
カメラ | ||
したいこと 欲しい物リスト | ||
常備薬 | ||
生理用品 | ||
日傘 | 季節による |
小学生の頃ディズニーランドがオープンしたアラフィフ。小学生の頃は親にせがんで毎月のようにパークへ行っていました。
パークへは年に4回程度。その分、初心者の方や久し振りの方でもわかるよう、初心者以上・マニア未満の解説を心がけています。
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- ハッピーエントリーはディズニー公式ホテル宿泊者のみの特典です。ディズニー公式ホテル以外のホテルでは特典は受けられません。
ディズニーの持ち物リスト:基本(最低限)
- スマホ
- パークチケット(紙の場合)
- お財布・クレジットカード
スマホ
今のディズニーはスマホがないととっても不便です。
厳密には、パークチケットとお金さえあればなんとかなるのですが、スマホに東京ディズニーリゾート®公式アプリをインストールしておけば、そこからショーの抽選(エントリー受付)やディズニープレミアアクセスの取得などができます。
スマホがなく紙チケットのみで行く場合、エントリー受付やプレミアアクセスは、施設のキャストさんに声を掛け対応してもらいます。
パーク内のディズニー・プレミアアクセス販売施設でご購入いただけます。販売施設のキャストが、お持ちのパークチケットの二次元コードにディズニー・プレミアアクセスの情報を登録します。
参考:東京ディズニーリゾート®公式サイト
施設まで行かなくてはならないので、歩き回ることになってしまいます。
パークチケット(紙の場合)
コンビニ等でチケット購入し紙のパークチケットを持っている方は忘れずに持っていきましょう。
お財布・クレジットカードなど
お財布やクレジットカードも忘れずに持っていきましょう。
東京ディズニーリゾートでは、現金やクレッジットカードの他に、デビットカード・プリペイドカード、電子マネーが使えます。
電子マネーは使えない場所があるので注意して下さいね。
使える 電子マネー | ・QUICPay/QUICPay+ ・iD ・交通系IC (Suica/Kitaca/PASMO/manaca/TOICA/ICOCA/はやかけん/nimoca/SUGOCA) |
電子マネーが 使えない場所 | ・ペニーアーケード ・ウエスタンランド・シューティングギャラリー ・フォートレス・エクスプロレーション ・スーベニアメダル ・カプセルトイ ・一部の商品ワゴン ・一部のペットボトル飲料販売機 ・コインロッカー ・切手、ギフトカード、フードバウチャー(食事券)などの購入 |
ディズニーの持ち物リスト:あると便利
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モバイルバッテリー
ディズニーに行くとアプリで待ち時間を確認する機会も増えるので、モバイルバッテリーを持っていくようにすると便利です。
モバイルバッテリーはパーク内でもレンタルできます(詳しくは公式サイトを)が、パークの地理に慣れていないとレンタルスポットを探すのにも時間がかかります。
モバイルバッテリーレンタルスポットは、ディズニーランドには9ヶ所、ディズニーシーには10ヶ所にあります。
もしモバイルバッテリーを持っているならぜひ持っていきましょう。
これから買うなら、ケーブル内蔵のものが便利です。
私はスマホで写真や動画を撮るから、2つ持って行きます。
レジャーシート
レジャーシートは開園待ちやパレードの場所取りの際に使います。
なくてもどうにかなりますが、お隣の方との境界的な目安にもなるので持っていくと良いです。
レジャーシートはパークでも調達できますが、レジャーシートは人気アイテムなので品切れ状態の事も多いです。
万が一なくしたり盗難されたりという事も踏まえ、我が家は何の変哲もない300円均一のレジャーシートを持っていくことが多いです。
ウェットティッシュ・除菌シート
ウェットティッシュや除菌シートはあると便利です。
チュロスはまぶしてあるお砂糖でけっこう口周りが汚れるし、ポップコーンを食べるのにも手指を拭ける物があったほうが安心です◎
ちなみにポップコーンを食べる時は、スーベニアトングという選択肢もあります。
ハンカチ
ハンカチも持っていきましょう!
まぁなくてもなんとかなると言えばなんとかなりますが、あると便利です。
エコバッグ
エコバッグは、身につけているものを外した際にバサッと入れたりするのに活躍します。
保安検査やアトラクションの一部で、身につけているものを外さなくてはならない機会がちょいちょいあるので、そういった時はエコバッグにまとめて入れておきます。
エコバッグ的なものはパーク内でも購入できますが、大きすぎず小さすぎない程よい大きさのものが意外と売っていません。
使い勝手が良いものがあれば持参しましょう!
ジップ袋
ジップ袋は我が家は必需品です。
雨の日ディズニーの持ち物でも紹介していますが、雨の日はポップコーンをレギュラーで買ってジップ袋に入れておきます。
他にも、どうしても食べきれなかったフードを入れておき、後で小腹が減った時に食べたりもします。
ディズニーパーク内のテイクアウトできるレストランは紙製のトレーに乗せてくれますが、ビニールには入れてもらえません(全部調べたわけではないので、ビニールに入れてもらえるお店あったらごめんなさい)。
ペットボトル飲料・水筒
ペットボトルの飲み物はパークで買うより持参したほうがお得です。
それと、夏や、予想外に暑い日は、自販機も行列ができることがあるので…
1本持って行って、追加購入はパークで、ぐらいが良いと思います。
水筒は、我が家の場合、夏と冬ぐらいしか持っていきません(荷物になるのがイヤなので‥)
場合によっては水筒を持っていったほうが便利なこともありますので、ご自身でよくご検討して下さいね♡
カメラ
カメラを持っていくかどうかは人によるとしか言いようがないのですが、私は持っていきます。
というのも、グリーティング施設で1つはキャストさんに預けて写真を撮ってもらい、1つは自分で手持ちして動画を撮りながらキャラクターに近付けたりするからです!
ちなみにカメラはフィルムカメラをパーク内で購入できます。
したいこと・欲しい物リスト
ディズニーに行くとアドレナリンが出てしまって、したいことや欲しい物をすっかり忘れてしまう…という事がよくあるんです。
したいことや欲しい物をリスト化して持っていくと、パークを出た後で後悔する確率が少なくなるかも。
頻繁にパークに行けないからこそ、しっかり楽しみたいですよね♡
常備薬
パーク内では医薬品の販売はないので、普段飲んでいるお薬があれば持っていきましょう。
ディズニーは、開園待ちをするなら7:00ぐらいから(もっと早い人もいますが)夜21:00まで楽しんだ場合、14時間ほどいることになります。
暑さ寒さもあり、普段とは違う環境に「体調を崩したというほどではないけど、少し調子が良くない」という事も起きるかも知れません。
ちなみに私は、酔い止め薬と、お腹が弱いのでお腹の薬は必ず持っていきます。
生理痛がひどい時のために、鎮痛剤もあると便利。
パーク外には薬を買える場所がありますが、調子が良くない時に舞浜まで買いに行くのはキツイものがあるので、常備薬はお忘れなく!
★ディズニー周辺で薬が買える場所
日傘
涼しいシーズン以外は日傘もあったほうが良いです。
ウィークナイトパスポートで夕方だから大丈夫だろうと軽装備で行った結果、直射日光がガンガン当たり、体力を消耗した経験があるので…
パークチケットのQRコードを印刷したもの
これは念のためにの持ち物なのですが、パークチケットのQRコードを印刷したものを持っていくと便利です。
スマホが故障してしまった、スマホの電源が入らないというトラブル時だけでなく、東京ディズニーリゾート公式アプリが重い、繋がらない等のトラブルで入園時に足止めされてしまう事があるからです。
こういった場合、キャストさんに相談して解決する事もあるかも知れませんが、その分時間がかかり、せっかくのディズニーを楽しむ時間が減ってしまいます。
チケットを購入した時のメールを印刷するといいですよ♡
ディズニーの持ち物リスト:女子・女性向け
鏡
アトラクションの後、グリーティングの前、写真を撮る前など、鏡があると身だしなみチェックしやすいですよね♡
コンパクトなものを持っていくと良いです。
ちなみにミラーはパーク内で購入することもできます。
メイク用品
メイク直しする場合はメイク用品をお忘れなく♡
保湿するもの
乾燥する季節は保湿するものも持っていきましょう!
ハンドクリームやリップ、それから髪の毛がパサパサになりがちなので、私はナプラのヘアバームを持っていくようにしています。
18gはすごく小さくてパークに持っていきやすいサイズ感で、ハンドクリームとしてもヘアスタイリングにも使えて、良い香りがするのでおすすめです。
ブラシ
ディズニーは風が強いので、ヘアブラシを持っていくと良いです。
写真に映る機会も多いので、艶髪ヘアブラシを持っていくようにしています。
日焼け止め
紫外線が気になる季節は日焼け止めも持っていくようにしましょう!
アトラクションの待ち時間などで気づけば日に焼けてしまうことも多いです。
あぶらとり紙
お顔のテカリが気になる方は、あぶらとり紙も忘れずに。
生理用品
パークのトイレには生理用品が売られていますが、普段使っているものを持っていくと安心です。
ディズニーの持ち物リスト:子連れ
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※必要であれば離乳食やミルクなどを持参して下さい。
子ども連れの持ち物は別記事で詳しく解説しています。
ディズニーの持ち物:暑いシーズン(夏)・寒いシーズン(冬)
ディズニーの持ち物:夏
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- ポータブル扇風機
- 保冷剤
- 保冷バッグ・保冷袋
- 水スプレー・ミスト
- 冷却タオル・ネッククーラー
- 水筒・飲み物
夏の持ち物は場合によっては体調に関わることもあるので、しっかり準備していきましょう!
別記事で詳しく解説します。
★Coming Soon!
ディズニーの持ち物:冬
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- カイロ
- USBブランケット(開園待ち・パレード待ちする場合)
- 折りたたみクッション(開園待ち・パレード待ちする場合)
- ストールやひざ掛け
- 保温水筒
- 手袋・暖かい帽子
- 暖かい帽子
冬の持ち物は、開園待ちをするかどうかによって大きく変わります。
冬のディズニーの持ち物と服装の工夫は別記事で詳しく解説していますので、ぜひチェックして下さいね。
ディズニーの持ち物を少なくしたい場合は?
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- スマホ
- パークチケット(紙の場合)
- お財布・クレジットカード
- レジャーシート
荷物をとにかく少なくしたい場合はスマホ・パークチケット・お金やクレジットカード・レジャーシートさえあればなんとかなります。
ただ、暑い時期や寒い時期、寒暖差が大きな時期はあまり身軽すぎると体力を奪われて本末転倒かも。
寒い時期には寒い時期の、暑い時期には暑い時期の準備をしっかりとしていったほうがパークを楽しむことができます♡
さいごに
ディズニーの持ち物リストをまとめました。
ここに記載した持ち物は、下記ボタンからダウンロード可能です。
PDFファイルになっていますので、ご自宅やコンビニで印刷してお使い下さいね♡