\お土産を独断と偏見で評価/
神奈川県の天狗寺「大雄山 最乗寺」に子連れで行ったら開運しちゃったかも
今週の帰れマンデー バスサンドで紹介された神奈川県の天空の天狗寺「大雄山最乗寺」に子ども連れで行ってきました。最強の開運パワースポット三本杉と天空の300段階段の先にある奥の院にたどり着けるのか。我が家の旅行記とともに所要時間などをレポします。
南足柄市にある大雄山最乗寺(道了尊)は、世界一の天狗の下駄があり、樹齢600年以上の杉の巨木3本のパワースポットがある事と、”奥の院”に行くには354段もの階段を登らなくてはならない事など、
とにかく最強の開運スポットとして有名なんです。
何を隠そう、小田原出身の私にとって大雄山最乗寺は身近な存在で、12月31日に初詣に行き、大雄山線で小田原まで出て御幸の浜で初詣するのが定番スタイル…
小さな頃は大雄山の事を「道了さん」と呼び、何ていうかちょっと怖い存在だったんですよね。
だって天狗伝説ですよ?!
マジで昔はなんか怖い場所だったのよ…
でも大人になってみて行ったら、景色がめっちゃくちゃ美しいし心が洗われるというか、最高の場所だった。あと多分今思えば開運した。
ただ、翌日は足腰が小鹿のように震える。気を付けて。
帰れマンデーなどテレビで紹介された天狗寺「大雄山最乗寺」
大雄山最乗寺は曹洞宗のお寺で、境内はなんと東京ドーム27個分。
山がまるっとお寺の境内になっていると言えば伝わるでしょうか。
とにかく、すべての堂塔(30余)を周るなら軽いハイキングと思って行ったほうが良いです◎
大雄山最乗寺は子連れでも楽しめる?
場所が場所だけに、子ども連れでも全年齢におすすめできるかというとそうではなくて、
基本的に階段アンド階段アンド階段なので、ベビーカーで子どもを連れて行くのは(連れて行けない事もないのだろうけど)難しいかも。
あと奥の院まで行こうと思ったら、354段の階段をのぼる事になるのと、階段が急なのと階段の途中で休む場所がないので、体力に自信あるお子さんでないと厳しいです。
奥の院まで行かないのであれば、小さなお子さんでも散策できますよ♡
まぁ子どもが行って楽しいって場所ではないです。お寺なので…(一応ガチャとかあるけどもw)
ただ、子どもが大人になった時に想い出す場所なのではないかと思います。私もそうだったしね!
大雄山最乗寺の所要時間・滞在時間のめやす
我が家は今回すべてを周ったわけではないのと、かなりのせっかち一家なので、滞在時間は1時間半ぐらいでした。
っていうかどんだけ素早く移動してるんだよって速さなんですけどもw
ちなみに奥の院までは40分ぐらいでした。
うちはササササササッと進んでいってしまうので、普通のご家庭であれば大雄山最乗寺の滞在時間は2〜3時間を目安にすると良いと思います◎
それでは我が家の旅行記をどうぞ♡
神奈川県の天狗寺「大雄山最乗寺」に到着
大雄山最乗寺は車で行くと、東名高速大井松田ICを降りて約20分。ほぼ道なりにまっすぐ進んでいけば到着します。
ちなみに途中に★「道の駅 足柄 金太郎のふるさと」がありますよ♡
大雄山仁王門を過ぎると…
大雄山駅を過ぎ、左手に仁王門が見えるとすぐ近くには★天んぐ茶屋があります。
天んぐ茶屋の子連れランチレポは別記事で紹介しますね♡
仁王門を過ぎると周りは杉だらけ。
これはこれでこの場にいたら圧倒される景色なんだけど、花粉の季節とかどうなんだろう…やっぱ花粉が飛ぶのかしら。
それと、この車道の脇にあるのは紫陽花ですね。
ちなみに、この車道の横には「天狗の小道」があって、歩けます。
でもはっきり言って天狗の小道を歩くのは私にとって登山と同じ。文明の利器「車」で行けるところまで行きます。
道なりに進むと十八丁目茶屋が見えてきて、
さらに進むと二十二丁目茶屋。
「今度は何丁目茶屋かな〜♡」なんて思ってるとまた十八丁目て出てきて
オイーーー!!てなるから覚悟して。
駐車場はここよりもっと奥にあります。
少しわかりにくいけど、先に進むと看板が出てきますよ♡
駐車場から参道へ
駐車場から参道へ向かいます。
おっと、さっそく天狗みを感じるもの発見!
これ、天狗のうちわじゃない?!
この天狗の葉っぱは「ヤツデ」というらしい。冬でも落葉しない力強さが、魔を払い福をもたらす縁起物になった所以らしいですね。(諸説あります)
参道に出ました。
もうこの時点ですごいマイナスイオンを感じる…
えっと、結構もう階段登ってきてるんですけども、でかい階段の下に「総受付」の案内がありました。
この階段を登り瑠璃門をくぐると、総受付などがある大雄山最乗寺のスタート地点といえる場所に到着します。
この時点でも軽くハァハァ言ってますよ私は。ここまでも階段ですしね。日頃の運動不足が…
極力身体を動かさずに呼吸だけして生きてきた私と、体力おばけの2人との違いがここで如実となったのである(まだ大雄山のスタート地点でもない)。
めっちゃ真顔で見下ろしてますやん…
やっと大雄山最乗寺のスタート地点!
階段を登り瑠璃門をくぐると、こんな感じの広場に出ます。
この場所は大雄山最乗寺のスタート地点みたいなところ。
で、このひときわ大きな建物!!
ひときわ大きく目立つ建物なので、大雄山最乗寺の本堂を検索するとこの画像が登場したりするし、
何ならここに来るまでにもけっこう階段登ってるんでこれを大雄山のメインかと勘違いして「なんだぁ〜!思ったより全然楽勝だった〜☆」なんて思いがちですが、
残念ッ!これはご本堂ではなく書院です。
大雄山どんだけ広いと思ってんのこんなすぐにご本堂出てくるわけないダロ!!!
この場所には御朱印などがいただける総受付「白雲閣」や…
手水舎。
おトイレがあって、
このように門の裏側に自販機やベンチがあります。
さて先に進むとしましょう。
神奈川の天狗寺 大雄山最乗寺には30余もの堂塔がある
まず書院の横に現れるのが池に浮かんでいるように建てられた「光明亭」です。
ここには巨木をドーン!!と切り出したような机と椅子が置かれていました。
池の金魚がもうなんか位が高い色してんのよ…
光明亭のちょうど前あたりに香炉があります。
ちなみに香炉の向こうに見える建物は僧堂で、修行僧が座禅などをするところ。
時計の横には藤棚があって、見頃にはこんな風になるそうですよ。
大雄山最乗寺は四季折々の景色が楽しめるのも素敵なんですよね〜♡
春は枝垂れ桜やつつじや藤、夏は紫陽花に山百合、秋は紅葉が素晴らしいし、冬は雪景色…あぁ日本っていいですね…最近桜が咲いただけで泣けてきちゃう。
藤棚の横の階段を登るといよいよご本堂のお目見えです。
こちらが、最乗寺のご本堂!じゃん!
割とシンプル。
事前にご本堂の場所をチェックしておかないと、他の堂塔が派手(という言い方は間違ってるかもしれないけども)だけに、うっかり通り過ぎてしまいそう。
でもこのご本堂の中に入ると、それはもう素晴らしくて…もしかしたら昔の人はこういう風景を天国っていうの?いや涅槃で合ってる?とにかく、そういうこと。
スケールが違った。
天蓋なんてめっちゃ大きかったし煌びやかでした…うっとり…ご本堂には絶対に上がらせていただいたほうが良いです。
さて進みましょう。
大雄山最乗寺には30余もの堂塔があり、とてもとても全部は見て回れなかったので、一部を紹介しますね。
これは「金剛水堂」。この水を飲むと病が癒やされると言われていたそう。
先を進みます…
そうそう、言い忘れていたけど、大雄山最乗寺の石段の数は708段。だから息を吸うぐらい当たり前に階段が出てきます。
大雄山が私を痩せさせようとしている…
南足柄市の重要文化財に指定されている「多宝塔」。
この滝は「洗心滝」。
大雄山のパワースポットの1つです。私の心も洗って欲しい。
滝の上に見えるのは「不動堂」というらしい。
滝は横から登ることができるんですよ。
マイナスイオン〜!!
上から1枚。
下に見えている橋は「御供橋・圓通橋」で、橋を渡った先に結界門があります。
結界門から先は道了尊の浄域というわけ。
いっそう緑が深く、厳かな雰囲気…
結界門をくぐれば、天狗寺の聖域に
結界門の前の橋です。
橋の中央は柵がしてあり、通れなくなっていますね。
ここは「御供橋」と呼ばれていて、白装束を身にまとった修行僧が道了様へのお供えをする時に使用する為の橋とされ、通常は通ることができないんですって。
なので私達はその両サイドを通って結界門に行きます。
結界門の両サイドには天狗。
左が烏天狗で、右が大天狗。
小さな頃は本当にこれが怖くて仕方がなかったけど、今見ると逆に守ってくれそう〜!!
大雄山最強のパワースポット「御真殿」
さて、結界門をくぐり、道了尊の聖域に入り最初の階段を登ります。
階段を登って最初に登場するのが「御真殿」です。
道了尊が祀られている場所なので、大雄山で最強のパワースポットと言われています。
1月、5月、9月の28日はご開帳が行われ特にご利益があるんですって♡
平日に行ける人は良いけど土日にしか行けない身としては、土日の御開帳が次はいつなのか気になりますよね〜。
次に、御開帳が土日とバッティングするのは…
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2023年1月28日(土)
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遠ッ!しかも真冬!チェーン規制に注意よ!
その次は2023年の5月28日(土)が土日とバッティングするから、土日の御開帳に行きたい方は忘れないようにメモするか、なんなら当サイトをブックマークしちゃって下さいね♡
大雄山最乗寺の高下駄
御真殿の横には下駄がたくさん奉納されていました◎
なっつかしww
懐かしいこれは懐かしいwwww
このうちわと下駄、こんな上の方にあったんだ!
小さなころは、大雄山にある赤い下駄を履くようなサイズの天狗がマジでいると思っていましたからね…悪い事はできないなって。
そして、こちらが世界一と言われる高下駄。
じゃん♡
重さ約3トンの和合下駄〜〜!!
当時6歳だった息子が間に立ってこの大きさですよ、奥さん…
小さな頃の私は、”この下駄に合うサイズの天狗”がマジでいると信じていましたからね…
そしてこの和合下駄。
下駄は2つ揃って役割を果たすため、夫婦円満などのご利益があるそうです。なのに、夫婦でくぐると良いって聞いていたのに、夫婦でくぐるのをすっかり忘れてしまった。
この時一緒に和合下駄をくぐっていれば我が家も少しは…
これが道了尊が天狗に化身した姿なのね
和合下駄をくぐるのを忘れ、先に進んだ我が家一行が次に出会ったのが十一面観世音菩薩像。
天狗寺の天空階段とも言われる階段の上にある奥の院に祀られているのも十一面観世音菩薩なんですって。
十一面観世音菩薩は、頭上に11の仏面があるもので、四方だけでなく十方を見つめ、すべての人を救うという意味があるそうです(諸説あり)。
実は道了さんは、この十一面観世音菩薩という仏様が姿を変えてこの世に現れた、なんていう言い伝えがあるそう。
そして十一面観世音菩薩の近くには…
道了さんの天狗化身像!
こ…これが道了さんの姿なのね〜〜!!
私たちは小さなころ「どうりょうさん」と言っていて、何なのかよくわかっていなかったんですけど…
ここで改めてざっくり解説するならば、道了という人の師匠がここ大雄山を開山した時に道了さん本人も開山の手伝いをしていて、師匠が75歳で没した時、「自分の役目が終わったので、これからは天狗に変身して永遠に、お寺とお参りに来た皆さんをお守りをする」と言い山に入っていったそう。
山伏として厳しい修行を経て、指導者として京都で活躍していたところ、了庵和尚様が最乗寺を建立していることを聞きつけ、短時間でこの土地に駆けつけたんだ。土木工事を担当して、500人分の力を発揮することであっという間に最乗寺を作り上げたんだよ。その後は、了庵和尚様の弟子となってお寺のために働きました。
そして、了庵和尚様が亡くなられた翌日に、これから最乗寺とお参りに来る方々を守るために天狗に化身して山の中に入っていったんだよ。
いまも、君たちを守っているよ!
引用元:大雄山最乗寺ーキャラクター紹介
なんて素敵な方なの…!
あと、とてつもない美女の妹がいるらしい。キィィィイィ!!!
神奈川の天狗寺 大雄山最乗寺 天空の階段へ
さぁ、もうだいぶ大雄山最乗寺の奥へやってきましたよ。
先へ進めば、いよいよ天空の階段。そして「奥の院」です。
と、その前に…
階段…
からの、階段…
もうそろそろ300段ぐらい登ったのでは?!ハァハァ…奥の院までもうちょっとかな…このままじゃ…10キロぐらい痩せちゃうよ…
って時に、よ。
っ
いや新たな階段〜〜?!
そして354段の階段を登り、奥の院へ
私もずいぶん昔に来て以来なので記憶が曖昧、でも見れば想い出す。
そう、そうでした。ここが、例の「天空の階段」と言われる階段でした。そうでした。今までの階段はこの場所への移動手段としての階段で、この階段が本番でした。
いよいよ、奥の院への階段を登っていきます♡
わお!
これは!天に続いている〜!!!
私の写真センスがなさすぎてきっと魅力が5分の1ぐらいにしか伝わってないと思いますけど、実際に見たら鳥肌ブワですよこれは…
烏天狗と大天狗が見守っています。
この勾配よ…
どんどん息子&夫に差を付けられていく…
そうそう、天狗がいたところは踊り場になっていますが、それ意外、階段の途中に休めるような場所はありません。
途中で振り返ってみました。
最初は雑談していた人も、途中から無言。
話をする余裕なんてないし、自分の息切れだけが聞こえてくる世界…
きっと私、10キロぐらい、痩せてる。
夫と息子はとうに登りきったようで、姿が見えません。
ハァ…ハァ…やっと…着いたよ…ここが…大雄山最乗寺の天空の…奥の院だよ…!
ここには、十一面観世音菩薩が祀られていて、十一面観世音菩薩の化身が道了尊と言われています。
え、待って?
道了さんは師匠が最乗寺を建立する時に手伝いをさせて欲しいと大雄山に来て、師匠が亡くなった翌日に「私の役目は終わったから、天狗となり永遠にこのお寺をお守りします」と天狗に化身して山に入っていったわけだけど、
じゃぁ道了さんは化身の化身…?
つまり十一面観世音菩薩が、(有名な存在なので)立場上、特定の人がお寺を建立するのを手伝うわけにはいかないから、道了さんに化け密かに手を貸し、そして役目を終えたと判断して天狗になり山に入っていったというわけね…
なるほど、奥が深いわ!
まぁ奥の院にたどり着いた時はそんな事を考える余裕もなかったんだけども。
とっくに奥の院に到着していた夫と息子は、ベンチで休憩してました。
奥の院でしか手に入らない御守りもあるのです
奥の院には御守りの授与所があるんです。
この長い階段を登りきった人だけがたどり着ける授与所なので、そりゃもう特別な存在ですよ。
奥の院の授与所でしかいただくことができない御守りもあるから、我が家もいただいてきました♡
授与所の方にほめられて超誇らしげな表情をしていました。
子連れ旅の醍醐味ってこういうところよね〜!
私も少しベンチで休憩して…
さぁ、354段を降りて、次に向かいますわよ!
ってヒェエエエ…!!急勾配!
だってこうよ?!
天狗がめっちゃ遠い!
神奈川の天狗寺 大雄山最乗寺のさらなるパワースポットを求め…
奥の院への行き来でもう15キロぐらい痩せてしまった私だけど、私たちはさらなるパワースポットを求め、とある場所へ。
なんだかずいぶん久しぶりに平面を歩いている気がする…
パワースポット「三面殿」
私たちが向かったのは「三面殿」。
「水の神 箱根明神」「米の神 飯沢明神」「薪の神 矢倉明神(足柄明神)」の三柱の神を一体とした三面大黒天を祀っているそうです。
箱根・飯沢・矢倉って、大雄山を半分囲むように残っている地名だから興味深いわね…
この三面殿の堂内には、なななんと触れば金運のご利益があるとされている小槌があるんですって!
とても中に入れる雰囲気じゃなかったから、次に行った時に一般の人も触ることができるかどうか確認してきます。
で、この三面殿前の狛犬なんですが、なんと授乳中なのです♡
いやぁぁぁ!かわいい♡
ちょっとほっこりしてしまった私でした。
樹齢600年超えの三本杉はどこ?!
さて、三面殿のそばには、樹齢600年を超える巨木の三本杉が鎮座しているとの噂、テレビでもたびたびパワースポットとして紹介されているのです。
大雄山最乗寺に行った時、三面殿のそばにその三本杉があるという事を知らなかった私ですが…
どれもこれも割と巨木なのよwwww
だってほらww
こんなサイズ感よ?!
こんなどでかい木が3本も立ってる場所なんてどこにもなくない???!!!と割とソッコーで諦めてしまったのである。
ところがよ…
帰宅後、「三本杉は三面殿の横にある」という情報とともに、この日の写真を見返すと…
ねぇww
明らかに他と違う木がない?ww
ねぇこれ絶対そうでしょww
私は気付かずに真横を通り過ぎちゃいましたけども、これが三本杉でしょ?!樹齢600年の!!!!
大雄山最乗寺ガチャみくじで出てきたのは
樹齢600年の三本杉の真横、すぐ横を通り過ぎた私たち。
大雄山最乗寺ガチャをしに、総受付へ戻りました。
私と息子の分ということで2回ガチャしましたが、2つとも天狗のうちわでした。
ガチャはおみくじとチャーム付きで500円。
道了尊は金色でレアなんですって!道了尊欲しい〜!!
次行ったらまたやっちゃうなこれ♡
初代大下駄を見て、旅終了~
最後に私たちが立ち寄ったのは「初代大下駄」。
階段って、下りの方が膝にクルのね…
めっちゃ真顔で見つめて来るじゃん…
こちらの和合下駄は世界一の下駄よりも少し小さめのサイズ。
でもこれだって十分大きいわよね。だってヒキで見たらこうなんだものw
ちなみに、1,500キロあるそうです。でかいw
私が小さな頃に見た景色を子どもと見ることができるって、なんだか感慨深いわ…
きっとこの初代大下駄、私が小さな頃にはもう少し綺麗だったのかも知れない。少し合わない間にお互い歳取ったわね。なんつって♡
神奈川の天狗寺 大雄山最乗寺 子連れ旅の感想まとめ
名残惜しい気もするけれど(っていうか三本杉見付けられなかったから名残惜しいどころの騒ぎじゃないんだけど)、大雄山最乗寺ともお別れの時間。
感傷に浸っている場合じゃないのよ、帰り道もなかなかナニなんですよ。
さて、大雄山最乗寺子連れ旅の感想です。
再訪したい度
※個人の感想です。
以上となりました。
ここまでお読みいただいて、カンの鋭い奥さんはきっとお気付きのはず。
大雄山最乗寺で子どもと天空の階段を登れば、一生忘れられない想い出になるってことに。
遊園地やレジャー施設のような派手さはないけれど、少しずつ静かに時を刻んだ美しさとでも言いましょうか。いつまでも心に残る景色を見ることができました。
たまにはいいでしょう?こういう子連れ旅も。
また絶対行くって決めてるから、次は紫陽花の季節がいいかな〜でも紅葉の季節もいいな〜!まずは紫陽花の季節にまた行ってみたいと思います。
そういえば我が家、宝くじが当たるような運はないけど、じわじわと運がいいのよね…大雄山最乗寺のおかげかも♡