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入田浜海水浴場の駐車場・混雑などをレポ、誰にも教えたくない超美しいビーチ♡
入田浜海水浴場の駐車場や混雑について現地に実際に行った体験談でまとめます。駐車場の場所だけでなく駐車場からビーチへのアクセスや、実際の混雑、売店情報、ビーチの居心地などについても詳しく解説。ロケ地に使われる美しいビーチですよ♡
入田浜海水浴場は波乗りジョニーのPVや、ドクターX5など数々のドラマや映画のロケ地で使われた超美しいビーチ。
でもあまり有名ではない知る人ぞ知るビーチなので、駐車場などの情報が乏しいんですよね〜。
当サイトでは実際に現地に行って、地図上で調べられる駐車場の場所だけではなく、駐車場までのアクセス難易度や駐車場からビーチへのアクセス、実際の混雑状況や、ビーチの雰囲気や居心地を私の感想と合わせて紹介しています。
それではどうぞ♡
- 海外みたいな美しさ。
- 騒がしい人がいないハイソな海。
- 波が高いので、小さなお子さんは怖がるかも?
※総合評価は筆者が実際に子ども連れで現地に赴き、後日旅を振り返り「また行きたい〜!」と思ったかどうかを表す目安です。
入田浜海水浴場の基本情報・感想まとめ
住 所 | 〒415-0028 静岡県下田市吉佐美 |
駐車場 | 89台 2,000円~/1日 |
バ ス | 伊豆急下田駅よりバス8分 乗り場/3番 子浦・伊浜・仲木 行き 乗り場/4番 石廊崎港口 行き 降り場/「入田」 バス停下車・・・徒歩3分 |
海開き | 2022年7月16日~8月28日 |
売店 | |
荷物預かり | |
食事処 | |
テント | |
タープ | |
シャワー | 300円 |
更衣室 | シャワー室兼用 |
レンタル品 | サマーベッド 1,000円 ボディーボード1,000円 パラソル 1,500円 ※変更になっている場合があります |
※アクセスしやすさは車でのアクセスのしやすさです。
入田浜水浴場の場所と行き方、駐車場・ビーチへのアクセス
それではまず、入田浜海水浴場の場所と行き方、駐車場の場所やビーチへのアクセスを詳しく解説していきます♡
入田浜は下田駅から3.5キロほど南下した場所にあるビーチ。
国道沿いにはなく、国道からもビーチの様子が見えないし、細い道に入らないとたどり着けないので、知っている人しかたどり着けないビーチと言えましょう。
入田浜入口は「濤亭」の看板も目印にして
入田浜への入り口は信号のない場所を入るので見落としがち。
我が家はいつも「濤亭」の看板を目印にしています。
下田駅の方から行く場合は左折。
南伊豆の方から行く場合は右折です。
ちなみに濤亭宿泊記は別記事で紹介しています♡
すれ違うのも困難な道なので注意して進もう
細い道に入ると、すれ違うのも困難な細い道を進みます。
入田浜の駐車場は海の目の前にもあるあるので、とりあえず突き当たりまで進んでみましょう。
ちなみに我が家はハイシーズンに海水浴に行かないので、海の目の前の駐車場が満車だった事に遭遇したことはないのですが、
満車でUターンしてくる車がいるとすれ違うのも困難な細い道なので、対向車に気を付けながら徐行して進んだ方が良いですよ♡
入田浜の駐車場はどこも1日2,000円(2022年)
入田浜海水浴場の駐車場は吉佐美地区が運営している駐車場と私営の駐車場があります。
古い情報で1日1,500円と書いているサイトもありますが、2022年は基本的に1日2,000円です(ちなみに、南伊豆の弓ヶ浜も1日2,000円です)。
一番便利!吉佐美区第一駐車場
まず一番便利なのが吉佐美区第一駐車場。
この駐車場に停めることができると、駐車場からダイレクトに砂浜に行くことができて超便利です。
吉佐美区第一駐車場の近く向井条駐車場
吉佐美区第一駐車場の近くにあるのが向井条駐車場。
この駐車場からもビーチへのアクセスが比較的楽です。
近くに向井篠売店があります。
第一が満車の場合は吉佐美区第二駐車場
吉佐美区第一駐車場が満車になったらココに案内されると思います。
「と思います」としているのは、我が家はハイシーズンを避けて行くので、第一駐車場にしか案内されたことがないからです♡
この通り、出入り口は狭め。
奥まった場所の海沿い入田浜つちや駐車場
他にはだいぶ奥まった場所にはなりますが海沿いの駐車場「入田浜つちや駐車場」。
この駐車場は入田浜の突き当りを右に曲がり、細い道を進みます。
ちなみに、道すがらにある宿濤亭のお部屋から外を撮った時に道路が写ってたので参考までに載せておきますね。
対向車とすれ違えないほど狭い道なのでごゆっくりどうぞ。
ビーチから徒歩約3分の入田浜浜口駐車場
あとは、国道から入田浜の入り口を曲がって最初に出てくる駐車場「入田浜浜口駐車場」です。
この駐車場は入田浜まで徒歩3分ぐらい?
3分というとかなり近いように感じるかも知れませんが、荷物を持って炎天下に歩くと考えるともう少しかかるかも。
ただ道のりは平坦なので、カートがあれば問題なさそうですね。道は狭いので車にご注意を。
入田浜海水浴場の混雑&楽しみ方
さて、入田浜海水浴場〜!
ヒュ〜!!
この日はお隣の多々戸浜目の前の下田大和館に宿泊して、多々戸浜が少し混雑していたので入田浜に来ました♡
混雑ピークをはずせばこの通り、空いてます
下田は夏の混雑がひどいと言われていますが、混雑ピークをはずせば入田浜はこの通り〜!
別の年も…
この通り快適です♡
はぁ…綺麗過ぎてため息が出てしまう!
我が家は入田浜は7月の海開き直後の平日に行くことが多いです。
お昼を過ぎると遊泳エリアにはそれなりにテントやタープが増えますが、白浜大浜海水浴場のようなごみごみ感はないように思います。
お隣の多々戸浜海水浴場より人が少ないという情報もあるので、多少穴場なのかも。
7月下旬〜8月の週末やお盆期間中は少なくとも混雑期なので、時期をずらして入田浜に行くと快適かもしれません♡
波遊びが楽し〜い!
入田浜の楽しみといえばコレ!
美しすぎる波〜!!
この波に飲まれたり乗ったりするのが、入田浜海水浴場の楽しさなんですよね〜♡
ちなみに上の写真の日は、白浜大浜や多々戸浜は遊泳注意だったので、普段よりも波が高い日だったかも。
小学生ぐらいのお子さんが多かったです。
小さなお子さんは、下田なら外浦海水浴場、南伊豆なら弓ヶ浜海水浴場が駐車場からのアクセスも良くオススメです◎
サーフィンエリアあり
入田浜海水浴場はサーフィンエリアがあります。
下の写真で左側がサーフィンエリアで、右側が遊泳エリアです。
海の中に明確に線があるわけではないので、空いているサーフィンエリアに海水浴の人が行ってしまうと、すぐにライフセイバーさんが駆けつけて注意を促していました。
アナウンスもこまめに流れているので、監視体制は万全です◎
ゴミ拾いイベントが開催されることも
入田浜海水浴場では、ゴミ拾いイベントが開催されることがあります。
ちょうど開催されたので参加してみました♡
ビーチに落ちているゴミや枝などを拾ってビーチクリーンに協力すると、リユースバッグと交換してくれるというイベントでした!
このリユースバッグ、濡れた水着を入れたりするのにかなり便利なんです。
もしアナウンスがあったらぜひ参加してみてくださいね♡
入田浜海水浴場の売店(海の家)・トイレ
吉佐美区営 入田浜売店(混雑時期のみ?)
入田浜の入り口には吉佐美区営の入田浜売店があるようなのですが、もしかしたら混雑時期のみの営業かも知れません。
我が家は行った時はやってなかったような…
向井條食堂
入田浜の入り口にもう1つ、向井篠食堂があります。
我が家は向井篠食堂を利用したことはないのですが、ビーチから濤亭の写真を撮った時に写ってました。
ピザの名店フェルメンコ(FermenCo.)
入田浜にはピザの隠れ名店フェルメンコ(FermenCo.)があります♡
本格的なピザ窯があり、発酵させたピザ生地でファンが多い名店。
実は毎年「今年こそ…!」と目の前まで行くのですが、いつも賑わっているのとオシャレなお店なので勇気がなくておずおずと通り過ぎてしまうw
来年こそ絶対に行くぞ!
入田浜海水浴場のトイレ
入田浜のトイレはココ。
足洗場ぐらいはあったと記憶してます。
入田浜海水浴場のシャワー
入田浜海水浴場のシャワーは有料なんですが、吉佐美区第一駐車場に停めた時に駐車場利用者の割引がありました。
うろ覚えなのと、その年の運営状況やハイシーズンと閑散期で扱いが違うと思うので参考まで♡
入田浜海水浴場近くの宿
浜辺の宿 濤亭
入田浜目の前のハイクラス宿。
チェックイン前は宿の駐車場に停めることが出来ます。
お料理部屋出しの高級宿。
我が家の宿泊記
和風ペンション タムレ
Cotora
入田浜海水浴場は誰にも教えたくない穴場ビーチ!
この透き通る波は丸でモアナの世界…(子ども談)
入田浜海水浴場は本当に素敵な海なので、ぜひ一度行ってみて〜!