小田原漁港プリン

かまぼこや干物など小田原の食文化に欠かせない塩とフィッシュゼラチンを使ったプリン。

まるで金魚すくいのような袋に入れてくれる洒落っ気が楽しい。

最近、あちこちでご当地プリン的なモノを見掛けるので「ああ小田原おまえもか…」という気持ちになったのは確かです。

でも出身地のひいき目で言うと、小田原にちなんでフィッシュゼラチンを使っている点が良いし、ゼリーの下がカスタードではなくミルクプリンなのでゼリーと”より”合います（カスタードとゼリーは個人的には微妙かと…）。

プリンブーム終了後、どうなるのかなって気はする。

小田原漁港プリンはTOTOCO小田原で買えるんですけども…

ソフトクリームが小田原感を上手に取り入れているので、お土産には不向きですけど行った際はぜひお試しあれ。

こんな感じで…

激突しているお魚の最中も小田原提灯の上と下の最中も、小田原種秀の最中の皮を使用していまして、私の中で種秀は皮だけで食べても美味しい最中という存在。

★種秀の最中の皮はコチラで紹介します。

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